前も同じようなこと書いたかもですが、今の時期の過去問の出来で一喜一憂しないで下さい
あの今の過去問の点数で一喜一憂する人がいるみたいですがあまり意味がないです
というのも受験生は直前期まで伸びます
それに前も同じことこのノートで書いたかもしれませんが、大学受験の旧帝大の問題みたいに複数の教授が知恵を振り絞って作って来て、かなり色々なパターンで問題を出して来ますが、中学受験の場合は1人の教師が作ってるみたいなことはザラで、ワンパターンであるであることが多く、脳の発想の仕方というか教師の癖や学校が求める人材みたいなものが透けて見えます
例えば私の母校の国語の選択肢の作りとか25年経ってもあんま変わりません
ほんと笑えます
ですので、過去問は出来た出来ないを今の時期に一喜一憂するのは意味ないので、出題者の癖や求めてる発想方法に慣れましょう
それが中学受験における過去問の最適な使い方で大学受験とは少し違います
特に渋谷系は問題の癖の権化みたいな感じでかなり癖が強い傾向にありますので、そんな2年くらいやったくらいでは慣れるはずないと思います
あと今くらいの時期だと時間配分に慣れていない可能性も非常に高いと思いますので、それも仕方ないと思います
まとめていうと、今は過去問をやって悪い点数を取ったとしても課題を見つけて、分析や自分がいかに過去問に適応するかを考える時期であって過去問の点数で一気一憂する時期は本番の1ヶ月前とかくらいです
また丸つけだけして過去問の復習や分析をしないというのも最悪
また、特定の科目が基礎からあまりにも抜けてる場合は基礎から復習するという勇気も必要です