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アシンメトリーな日記:33日目

絶対に諦めない

僕は中学生の時に交通事故にあって以来、色々なことを諦めてきた。
そうしないとやっていけなかった。
交通事故で何もかもダメだった僕は、
諦めることによって自尊心を正常に保てていた。

諦めたものの中に

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と、人として生きていく為のエネルギーにする大切な物ばかり。

だけど、いまは何も諦めてない。

全部必死になって頑張っている。

諦めていた頃の反動なんだろうか。

ぼくが諦めていた若いころは、友達たちは逆だった。

それらに注力して全力で頑張っていた。

今はお互い逆の立場。

僕は皆と逆の道を進んでいるから息苦しい。

僕の住んでいる町は、233万人が暮らす右に習えの排他的な都市。

一般の社会の流れとして、体の動く若いころに頑張って資産を築く

経験と年齢を重ねていき、体が衰えてくるころくらいに

金銭的なゆとりとともに自適に暮らしていくというモデルが一般的な目標。

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僕はいま、青春の中にいる。

読書する習慣、知識と経験であるていど物事を落ち着いて考えられるし、俯瞰してとらえれる。

青春は充実ということではないか。


セミナーに参加したり、食事会、元ワインソムリエなのでワイン会にも参加することがある。

SNSをやっていても、職場の先輩にも上司にもたくさんたくさんいる。

いろんな人と会ってきているが、

多くはあきらめてしまった人。

自分の夢を、その可能性を諦めたひとたち。

僕はそういう人が嫌いだ。

日本語の表現の中に「へりくだる」というものがあるが、

彼らはそうであってほしいと願うばかり。

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諦めてないからって、現在の僕はなにも上手くいっていない。

周囲からは心配されて、笑われて、さげすまされる時も。

それでも諦めない。

僕が諦めるときは死ぬときだ。

自分が置かれた状況で、挑戦できる範囲は違ってくる。

自分のできる最大限で努力することが必要なんじゃないか。

誰かと大きさを比べても何もならない。


一回しかない自分の人生

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何回も言います。

俺は絶対に諦めない!

Never Never Never Give Up!


それではまた、あす!