見出し画像

分裂?!ゴールデンケア稲毛ネクスト誕生秘話

今回は株式会社ゴールデンフィールズの4事業所目として10月にオープンした『ゴールデンケア稲毛ネクスト』の誕生秘話をお届けします。

メンバー
エリアマネージャー:三木
ゴールデンケア稲毛管理者:押野
ゴールデンケア稲毛ネクスト管理者:伊藤
総務人事:木許

エリアマネジャーの三木さん

入社:2023年5月1日 
特技:赤ちゃん寝かしつけ ※夜は僕じゃないと寝ない位得意!
   趣味は家庭菜園

木許)まずは三木さんから!
10月からゴールデンケア稲毛を分割して「ゴールデンケア稲毛」と「ゴールデンケア稲毛ネクスト」になりましたが、新規でオープンというのは良くあることだと思うのですが、分割はあまり聞いた事がありません。その意図や理由を教えてください!

三木)1番の理由は社員のキャリアパスを作ることです。
「成長」を基軸にしている会社で成果を出し手をあげれば挑戦できる社風なので、そういった従業員の新しいキャリアパスを作る為です。

木許)キャリアパスを作るというのは具体的にどんなことですか?

三木)新しい事業所を立ち上げれば、管理者やサービス提供責任者というポジションが必ず生まれます。
そこへ既存事業所で働いていたサ責やリードヘルパーが一つ上のキャリアへ挑戦する事ができますし、その人達が抜けた後のポジションも空きます。

木許)それは昇格を狙っている方には良いチャンスとなりそうですね!ちなみに「稲毛分割計画」はだいぶ前から構想されていたのですか?

三木)実は当初、花見川オープンが11月に予定していました。
しかし今年6月にゴールデンケア幕張がオープンしばかりでまだ立て込んでいたので、またすぐに一から新規オープンするよりも分割する方が良いのではないかと思い、スタッフ、規模共に成長した稲毛の分割を早めることにしました。

そこからは11月に稲毛ネクストオープンさせるため、稲毛管理者は押野さん、稲毛ネクストは伊藤さんに任せると決めて本人達に打診し、物件探しなど急ピッチで進めました。

木許)そんな急に!と思うようなオープン迄のスピード感が伝わってきました。それでは次に押野さん自己紹介をお願いします。


いつも冷静沈着な押野さん

入社年次:2022年4月1日
特技:マルチタスク、料理(食べた物の再現が得意)

木許)次は10月から稲毛の管理者になった押野さん、管理者昇格おめでとうございます!管理者の話はいつ頃から出ていましたか?

押野)7月頃打診されました。管理者代理の話はその前からあったので今回の話は割とすぐに決めました。というか既に決定事項でした(笑)

でもやってみたいと思っていたので、挑戦させていただける環境にいることはとてもありがたいことだと思っています。

木許)入社して半年でシニア、その1年後にリード、そのあとすぐにサービス提供責任者に昇格して、入社して2年半で管理者になるのはかなりのスピード出世だと思いますが、率直にどの様なお気持ちですか?!

押野)管理者は5年後をイメージしていたので「予想より早い!」が率直な感想ですね!

業務や制度に必要な書類関係は得意なので行けそうな予感がしています!
その反面、マネジメントは自分にとっての課題だと感じています。

木許)ー般的な介護事業所の管理者は朝から晩まで、休日もいとわない働き方のイメージがあります。お子様が3人(中1・小5・小3)いらっしゃる押野さんですが、働き方についてはどのように考えていますか?

押野)私は他のスタッフとは違い朝8時~夕方18時に勤務を限定する雇用形態で働いています。この制度があるから仕事と家庭を両立出来ています。

それでも毎日、朝は5時半~6時起床しますが、夜のうちにお味噌汁作っておいて、ご飯はタイマーをかけておきます。
買い物はまとめて週1回、冷凍庫ストッカーに食材を保存しておきます。
このような工夫で毎日を乗り切っています。

また、ゴールデンケアの管理者は「自分がいなくても回る事業所」を作る事が目的なので、管理者が現場に行きっぱなしの様な事はなく、限られた時間の中でうまく運営する為に日々努力しています。

木許)工夫次第で、子供がいる方も仕事と家庭両立できる見本ですね!
ありがとうございました。

みなさま今日はお集まりいただきありがとうございました!

伊藤)あ、私はなしで?ふふふ・・・笑

求人広告に1番出てくる伊藤さん

入社年次:2022年10月3日
特技:受け入れの姿勢。※奥さんにも同じことをしています(笑)      
   ラーメン屋巡り(稲毛のヨシトミは開店前から並びました。)

木許)冗談ですよ!
伊藤さんは過去に1度、管理者候補として名前が上がって辞退した事があると伺っていますが心境の変化を教えてください。

伊藤)実は幕張がオープンするタイミングでおゆみ野計画があり、そこで管理者を打診されたのですが、自信が持てずに辞退しました。

その後、自分のなかで大きな変化があったのは、月に一度の当時管理者だった三木さんとの1on1でした。

自分の部下で昇格の意識があるけど、そのポジションへの自信がないスタッフの相談をしたら、それって伊藤さんも同じなんじゃないの?管理者やってみないともったいないよ。と言わて、全くその通りだなと思いました。

上司の三木さんがどんどんチャレンジしているのを間近でみて、自分だけ挑戦しないのは後悔すると思いなおし、稲毛ネクストの管理者を任せていただくことにしました。

後押しをして自信を持たせてくれる上司に感謝です。(人泣かせです。)

熱心に本を読む伊藤さん

木許)管理者になる事が決まった際にご家族はなんと言っていましたか?

伊藤)どうせ無理でしょう?と言われました。そうは言っても心の中では喜んでくれているはずと思って頑張ります(笑)

この様な短期間で昇格し給与が上がる事は他の会社ではなかなかない事なので、自分の頑張りが家族への貢献へ繋がっていると感じます。


新管理者のお二方

木許)本当にそうですね、応援しています!ありがとうございました。


頼れるエリアマネージャーとのミーティング

ゴールデンフィールズでは新しい事業所を展開予定です!
ご興味のある方は、お気軽にホームページよりご連絡ください!






いいなと思ったら応援しよう!