わたし達はもう子ども達の教育の在り方を未来に向けて予想できないかも
これは過去の体験済み教育の在り方を投影できないということだ
だからこそ
寛容であることが大事で
過去の価値観とは全くことなる
将来の展開は間違いなくある
と覚悟をした方が楽な時もある
これはわたしが過去の経験や記憶から解決策をつかもうとしてもできなかったから
それを体感、体験しただけに
全く予測していなかった学校の在り方を
子どもは望んでいたし、実際にそのスタイルを持つスクールは存在していたのだ。
学校の在り方の概念すらも変化している
その子によっては行かないで家で学んだり、早くから起業する子もいるでしょう。
同じ今までの学校スタイルが合うする子もいるし、学び方は千差万別となる
学びはやり方や言葉つかいもわたし達の子どもの頃よりも断然変わってくるでしょう
だからこそ、新しい世界に目を開いておきたい
そして学校への行き渋りがあったなら
一度はこんな考え方もあるのかもしれないと頭のはしに置いておくのも得策だ
そして仮にオンラインのスクールで家にずっといて、厳しく監視で目を光らせるよりも、学校のカリキュラム通りにひとまず進んでいればよしと、気持ちに余裕を持っていたい
そうすれば親はそれだけラフでいられるから
親が「ねばならない」古い価値にこだわるよりも、新しい学び方に目を開けば、親自身も楽でたのしい。
わたし達は もう子ども達の教育の在り方を未来に向けて予想できない
このように書いたのは、それを知っているのは子ども達だから。
思いつく限りのことを今日は書いてみました。
大人も同じで最近人生100年という可能性が目の前に置かれても、子どもの頃はそんな大人は少数派だった。
だけどもここで大人も、人生の万般の過ごし方と向き合える、新しい世界は開かれはじめている。
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![高野 ゆみ子](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/4963460/profile_494e2a9672cd41ec63cbca86ffc8a8e3.jpg?width=600&crop=1:1,smart)