夢を叶える①
今日はカレーとはちょっと違う話になります。
多分、僕は文章で何かを伝える。
ということが好きなのだと思います。
多分、人って誰かと話したりしたいじゃないですか。
でもぼく遊んだり一切と言っていいほどしないので、
こうやってたまに吐き出したくなるんじゃないかなと思います。
ですのでnoteではカレーに関係なく、
僕のものに対する考え方だったり
ビジネスにおいてや
普段の生活の中で考えてること。
それは同時に願いであったりもするのですが
いつか振り返った時に
「この時はこんな考え方だったんだなぁ」とか
「こんなこと言ってるよ」
なんてよくも悪くも振り返ってみたい。
そう、まさに自分用のnoteにしたいと思います。
思いっきり自分用だったりするので
暇な方だけ見てください☺️
今日お話ししようと思っているのは
夢を叶える方法①です。
僕はよく、
「◯◯したい」や
「◯◯を実現させたい」
と自分の夢を大なり小なり人に言います。
中にはコイツ頭大丈夫か?
というようなことまであり、
アイツ何言っちゃってんだ?
とか思われることもありますが、
そういう人は大体が批判したりで自分では
動かないクセに人のやることに
文句だけはつける人なのですが、
こういう人は身近に置いても意味がないので
気にせずやりたい事や自分の夢は
どんどん口ににしていきましょう。
これにはいくつか理由があります。
まずひとつ目なのですが、
人間は不思議な生き物で
願った事は必ず叶います。
ちょっと読んでて今
「あれ?コイツ何言ってんだ?願いなんて叶わない事の方が多いぞ」って思った方も
ちょっと我慢して付き合ってください。
よくある引き寄せの法則みたいな話をしたいのではなく、振り返った経験則からのお話になります。
例えば車が好きでフェラーリが欲しいとします。
どう思いますか?
普通は買えないですよね。
ここで、↑に注目してください。
普通は買えない。
と思った時にもう諦めてるんです。
願い続けるという事はなかなか難しくパワーのいる事なのです。
ここで本当に欲しい人は
普通じゃ買えないがどうしたら買えるか?
を考えます。
ここからが面白いのですが
人によっては欲しいけど買えないから
国産のスポーツカーを買う人もいます。
はたまた全く違う車を買う人もいます。
これってここで諦めて手頃な手の届くところで
自分なりに夢を叶えてるんです。
きっと皆さんも経験あると思います。
欲しいものに限らずで、
ぼくは昔ずっとDJをしていました。
東京で一番になってやる。
から最後はお金が絡むとシビアで楽しめないので楽しくやれる方がいいや。
と考えるらようになり、
いまはやめてしまったのですが時間でいうと12年くらいはずっと週末はクラブに行き過ごしておりました。
DJとしては自分で世界各国からアーティストを招いてクラブイベントをしたり、国内ですが、いろんなところでプレイさせていただいたりと、まぁ同じジャンルならみんな聞いたことはあるくらいの多少の夢は叶いました。
努力と時間は必要なのですが、
必ず願った事は叶ってきています。
でも、僕が思うことでお話ししたいことがあります。
考えてみて欲しいと思うのは
夢は叶うが、それを全部叶えるというのは難しいということです。
同じこと考える人っているもんだなぁって思ったことがあるのですが、
昔、極真空手の西日本チャンピオンになった方と
お話ししていてその人は言ってました。
「僕ね、日本一になってやるって思って空手をずっとやってきたんだけど日本一の決定戦で負けちゃってさ。その相手と試合後に話をしてたら相手は世界一を目指してたんだよね。その時点で勝てるわけないんだよね〜。」
わかりますか?
僕はいつも夢を持つ時はめちゃくちゃに高く持ちます。
何割かは叶う。
ということを知っているからです。
もちろん口に出しただけで叶うはずはないので、
最初から日本一になりたいから、世界1を目指すと言っておこう。ではダメです。
目標を立ててそれに向かうことでゴールは遠ければ遠いほどそれに対する努力や方法を考えるようになります。
日本一を目指しそれだけ努力をすれば
都内で1番くらいになるのは当然です。
世界1を目指して努力をすれば日本一になれる可能性も
ずっと上がってくると思っています。
多分一度は聞いたことがあると思います
「夢は大きく持つ」
この言葉の本当の意味ってここにあるんじゃないかなって思っています。
ここで冒頭にある
「◯◯したい」や
「◯◯を実現させたい」
を口に出す事の意味を説明します。
言霊という人もいますが僕の場合は
自分が引き下がらないようにする自分を追い込むという意味合いの方が大きいです。
僕は約束というものを守る人間なので
言っておくと挫けそうになった時に
言ってしまったしなぁという踏ん張る原動力にもなるからです。
あまり長くなってもみんな疲れてしまうと思いますので今日はこの辺で最後に一言。
「俺は世界一のカレー屋さんになります」
ありがとうございました😊
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