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noteを書くので言葉を思い出そう!

コロナの影響で仕事のキャンセルが相次ぎ時間ができたので、前からやりたかったnoteを始めた。しかしいざ文章を書こうとしても、書き方さえ思い出せない。遥か昔に習った日本語の文法は摩周湖の霧よりも深い記憶の中にある。訓練しないと文章は書けない。ひとつ賢くなった。

調査によるとエッセイで大切なのは誰が読んでもわかりやすい文章を書くこと。それなら自分にもできそうなのでひとまず安心だ。記憶を辿って手当たり次第に学びたいことを羅列する。興味がないことは頭に入ってこない上に、集中力と理解力に乏しいので荒療治するしかない。
まずは5W1H

Who 誰が
What 何を
When いつ
Where どこで
Why なぜ
How どうやって
How much いくらで

あれ、英文法なうえに5W2H。How muchに新自由主義を感じる。

次に起承転結を調べる。なんとwikipediaに、起承転結は役に立たない文法だと書いてある。実は私も転の意味が分からなかったので安心した。かわりに世界中の映画などに使われる三幕構成のほうが理解できた。

三幕構成

第一幕 設定説明 
 例)ミュージシャンになってBIGになりたい!

第二幕 葛藤 
 例)指を怪我してギターが弾けない!

第三幕 解決 
 例1)プロデューサーとしてBIGになったよ!
 例2)昔の彼女と再会して会社員になり幸せに暮らしているよ!
 例3)アルコール依存症になって病院にいるよ!

文章を書くのが楽しくなってきた。しかしエッセイを書くのに必要かと言われると疑問が…。今調べたことはあまり役に立たないのではないかと思いつつ集中力が切れたので今回はここまで。この世には気付かなければいいことのほうが多い。




またひとつ徳を積んだ貴方が素晴らしいです