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noteと犬のエッセイ

日本語が下手なのでnoteに練習がてら文章を書く。一行書いたそばから膝に犬が乗ってくる。もうだめだ。挫折しそうだ。ステイホーム犬充だ。ノートパソコンで文章を書いている、犬は人をダメにする。助けてほしい。こんな環境で日本語が上手くなるわけがない。

膝の上の犬は置いておいて、自分が書いているこの文章はなんというカテゴリに属するのだろうと考える。たぶんエッセイ。ということでエッセイについて調べてみる。

エッセイ(essay)…語源はフランス語のessai、意味は【試み】。一つのテーマを自由な形式で書く散文。日本では随筆と呼ばれる。

随筆…見聞したことや心に浮かんだことなどを、気ままに自由な形式で書いた文章。また、その作品。漫筆。随録。随想。エッセー。(大辞林より)

エッセイより随筆のほうがテーマと方法の自由度・即興度が高いらしい。じゃあ私のnoteは随筆ということでいいか。随筆を書いてます、なんて賢くなったみたいで良い。こういうところに考えの浅さが出ているがそれもいい。

犬が膝の上で子泣き爺のように重くなる。今日はもう書けない。



またひとつ徳を積んだ貴方が素晴らしいです