台風10号で「弥生杉」倒れる、各種整頓開始…470日目
米ドジャース大谷翔平選手(30)、前人未到の「44(本塁打)-46(盗塁)」到達。
屋久島の推定樹齢3000年「弥生杉」、台風10号の影響で倒れる
先日の台風10号の影響で、鹿児島県・屋久島の「弥生杉」(推定樹齢3000年、樹高約26メートル、幹回り約8メートル、標高710メートル)が根元付近から折れ倒れる被害。観光の象徴である「縄文杉」(推定樹齢2000年代~7200年、樹高30メートル、幹回り16.4メートル、標高1300メートル)のへのルート近くでは土砂崩れ。
…かなり以前に屋久島を訪れる機会があり、歩道の整備されている弥生杉まで行ってきた記憶(日本で一番太いスギとされ、屋久島観光シンボルの「縄文杉」は時間切れと体力不足で断念)。白谷雲水峡は綺麗だった。ジブリ『もののけ姫』の世界とも言われる。その中で、見たはずの3000年が倒れた。自然の驚異。台風10号は屋久島の辺りでかなり激しかったとか。
弥生杉さん、3000年の間、お疲れさまでした。
昨日とまたうって変わり、曇りだ。雨だ、曇りだ、雨だ。
東京の最高気温は25℃前後、蒸す。
コロナで3キロ減の体重、「順調に」1キロ増
「(おそらく)コロナ」により、8/18~8/24の1週間で3キロ弱減った体重(BMI21.5)は、その後8/25~9/3の10日間で1キロほど増えた(BMI21.8)。
ホメオスタシス(恒常性=身体の状態を一定に保ち続けようとする傾向)からして正しく、咳が残り(2週間ちょいで、ようやく収まりつつある)、周囲の迷惑になるため運動教室系を控えていた割には良いペースだ。
今後はBMI22前後でキープし、体脂肪率を減らしておきたい。さて、そううまくいくか?
部屋と人間関係と「やること」の整頓開始
部屋と人間関係と「やること」の各種整頓を開始した。
<1.部屋の整頓>
この夏は酷暑過ぎて生き延びるだけで精一杯、エアコンで27~28℃にしても部屋の中で掃除など動くだけで汗をかいていたため、整理整頓、不用品処理は「今はいい」でストップしていた。
ようやく、粗大ゴミ申し込みなど、着々始める。
※目標=年内には、遅くとも年度内には、懸案の大物を処分したい。
<2.人間関係の整頓>
加齢と共に人間関係は減っていく一方。これから知り合う人で、自分の人生を大きく前向きに変える人は多分いないだろう(マイナスにする人はいるかもしれない)。
とはいえ、減っていく人間関係にしがみつかないぞ。
「コロナ風邪」の高熱と咳でうんうん言っている時に、少し前にトラブルがあったうえで、ポエム能天気なメッセを送ってくる知人がいた(こちらが「コロナ風邪」とは知らない)。LINEで非表示にしても新メッセでまた目に入る。イライラ。いつもなら、気を遣って適当に受け流すのだが、心身弱っていたので、つい「ブロック」。
やりすぎたか、と思ったが、向こうもそのまま音信不通。
なら、それまでの人間関係だったと。それでいいのだ。お互いになくてはならない人間関係ではなかった。
それとはまったく逆の立場で、昨年、毎日のように連絡をとっていた長年の知人に突然「捨てられた」(異性恋愛関係ではない)。一応先方に独自の要因があるらしく、それを告げられ、しばらく音信不通になるという。では、それまで、その人間は、こちらをどんな思いで見ていたのか。
本当は嫌いだったのか。
なんといっても毎日、いろいろ報告し合っていたのだ。当初はかなり寂しかったが、慣れた。いなくても平気だ。
多分「友人だった時期」も、自分の人生の中ではあった、それでいい。ただ、この先は、もし戻ってきても、前と同じ人間関係とはいかない。
友人だったかもしれないけど、それは終わった。それでいい。
そうやって、自分も連絡を切られる側にもなるのだ。
ただ、着かず離れず「いい関係」を保てる人たちとの間は大切にしたい。要領よく生き延びるためにも。
<3.「やること」の整頓>
フルタイム勤務はしておらず、「やりがい」「生きがい」を求めて、いろいろなことに手を出そうとした。
ところが「今のあなたはあれこれ忙し過ぎる。今やっていることをちゃんとやった方がいい」と、あることをやっているところに参加を断られた。
確かに、先方の言い分が正しい。実際、手を拡げ過ぎていた、へたばるのは目に見えていた。鋭い指摘に感謝。
ただ、いろいろ挑戦する自分は嫌いではない。
まずは、目の前のことを一つ一つ片付け、新しいことに挑む気持ちはなくさないようにする。
台風10号や天候不安定、「コロナ風邪」で家籠りの間に、それなりに考え、生きている。
ウクライナ情勢
ロシア・プーチン大統領、モンゴルを公式訪問。国際刑事裁判所(ICC)がウクライナ侵攻に関しプーチン氏に戦争犯罪容疑で逮捕状を出しており、モンゴルはICCに加盟しプーチン氏を拘束する義務があるものの、拘束せず。
皆さまのご健康を。