見出し画像

新冷蔵庫で気分アップ、「元気」な人たち…480日目

 本日東京の最高気温33.9℃(真夏日)。
 予想は35℃だから、マシだよな、ってハハハ、脱力のヘラヘラ。
 昨日は「…479日目」としたまま、タイトル入れ忘れた。ぼけとる。

 台風13号が奄美や沖縄に接近
 14日からの3連休は、真夏のような暑さ、猛暑日も

冷蔵庫買い替え、へろへろながら、上がる気分

 先日、繁華街で量販店に行き、久々に冷蔵庫を買い替えた(そこで金も頭もパワーも使い、グロッキーに)。かなり前からガタが来ていたが、使えるとズルズル来てしまった。これから自分の人生をきちんと丁寧に生きるため、それなりのお金はかけて向かい合う第一歩だ(お金だけでなく、パワーも使う)。今日は旧品と入れ替えに、購入した新品が到着するのを待つ日だった。
 片付けその他で既に疲弊する。業者の人ががやってきて前の冷蔵庫を運び出すのをぼーっと見て、あわてて埃のたまった床を掃除して、新品を置いてもらって、書類にサインして、送り出し、たかが数分~10分程度だろうが、へろへろ。
 冷凍した保冷バッグに詰め込んでいたものも、溶けてきとるわい!
 でも、なんだか気分が上がる。別にご馳走は食べずとも、内食もこれまで以上にきちんと食べていこうと、気が引き締まる。とりあえず、うれしい
 身体は食べたものでできていく。これから身体に何を入れていくか、楽しみだ。

自民党総裁選立候補者9人の共同記者会見

 …で、一息つき、へろへろ状態でパソコンを開くと、自民党総裁立候補者の共同記者会見をLIVEでやっている。途中からだが、見る。
 9人の候補者が横一列にずらっと並び、質問に答えて順繰りに登壇し、回答するスタイル。慌ただしい。発言から意味をとろうとするが、へろへろの自分の頭がついていかない。
 ただ、言われる通り、高市氏と小林氏の路線が重複していることはわかった。あとは理想論を述べる人、実務家的に発言する人などなど。

自分とは違う、心身が「元気」な人たちに託す政治

 にしても。
 みんな元気だ。
 こちらは毎日たいした運動量もないのに、残暑バテでへろへろ。眼精疲労。さっきなどはコンタクトの上から眼鏡をかけていた。
 なのに、あの人たちは。

 私より年上も年下もいるが、元気だ。あの人たちは夏バテなどしない。弱音を吐いたら、弱みを見せたら負け、の世界。
 総裁を目指す以前に、永田町で国会議員にのし上がる胆力の強さ。

 私の場合、おそらく平均的同世代より体力がない。
 というと、すぐ「鍛えろ~」という人が出てくるが、この酷暑で鍛えると、今度は間違いなく倒れる。自分の場合は、だましだまし生きるしかない。経験則でそれがベストとわかる。だましだましの半生、大病はしたことがない。
 裏、とまでは言わないが、表舞台に立ち続けること自体が重要な仕事につける人間ではない。それでも、会社員生活はきちんとこなし、やりたいことも多少はできたし、それなりに納税もした。なんら臆するところはない。

 ただ、今日、総裁選立候補者の会見を見てて思ったのは、自分とは違う人たちなんだということ。政治力、人脈などはさておき、第一に体力の面で。
 
永田町でなくても、地域の議員や立候補者が駅前で演説しているのを見ると、元気がまずあり、次に無視されても立ち続けるメンタルの強さ、を感じる。そうなのだ。そうなのだ。

 だから、託すしかない。自分にはできないのだから。託したい、と思える人に出てもらい、がんばってほしい。 

 皆さまのご健康を。

いいなと思ったら応援しよう!