見出し画像

集客は、こくちーずproに戻すのもありかなと。

3日連続で集客のお話。これで一区切りです。


タイトルの件ですが、以前は「こくちーずpro」という集客サービスを使っていました。

基本的に無料で使えますし、便利です。
「使っていた」としたのは、ここ6年くらいは別の方法で「申し込み」をしてもらっていたからです。

お馴染みのGoogleformsです。
 
最近、研修の申し込みをみると、QRコードでGoogleformsのサイトへアクセスさせるのが主流になってきました。
 
そのままスプレッドシートを作成して名簿も簡単に作成できますし、便利だなと思います。
私もGoogle oneに課金してますし、Googleサービスのヘビーユーザーです。

でも集客に関しては、集客サービスありだなと思うようになっています。
 
①締め切りの管理
チラシに締め切りを明記しているものの、Googleformsの場合は自分で「回答を閉じる」ようにしなければなりません。
こくちーずであれば、申し込み期間を設定しておけば良いだけ。

②定員の設定
①にもつながる話ですが、定員に達した場合、申し込みを締め切りたいですが、Googleformsは特別な設定をしなければならず、今の私ではできません(覚えたらいい話ですが)。
こくちーずなら、定員設定しておくと終わり。
 
③想定外の層にもリーチできる
今日の本題の部分です。こくちーずであれば、イベントとしてサイトに掲載されますので、「発達障害」とか「居場所づくり」など関心がある人はキーワード検索で見つけられます。

Googleformsの場合は、団体・個人の発信や情報公開次第というか、「社会福祉士会」のような名称検索からサイトを見てイベントを知るようなルートになるので、団体や個人のファン(?)以外は見つけられないかもしれません。
 
以上です。
運営委員はSNSをしていない人(やってても投稿しない人が大半)もいるので、広報がどうしても一部の人に偏ります。
 
イベントの目的によっては、集客サイトを利用するのもありではないか、と思います。
 
何か参考になりましたら幸いです。

本日は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
少しでも共感いただけたら「♡」やフォローお願いします☆


【最後にお知らせ】
①対人援助系マガジン「セーブポイント」を運用しています
是非ともフォローをお願いします。
投稿したいクリエイターさんも募集していますので、コメント等でお知らせください。

②公開型のイベントがあります。
2025年2月8日(土)。医療・保健・福祉関係者であればどなたでも参加できますので、是非ともお越しいただきたいです。完全対面実施です。
発達障害のある若者への関わり方について、中高生の支援を行っている支援者の方をお招きします。具体的な支援事例に触れて、今後の支援や教育に活かしてもらえたらと思います。
私は当日、司会をしていると思います。具体的には以下のリンクをご覧ください。


③大阪社会福祉士会北河内支部のインスタグラムの運用を始めました。
研修情報、社会福祉士の日常について配信しています。フォローお願いします。
https://www.instagram.com/sw.kitakawachi/
 

いいなと思ったら応援しよう!

福祉教育者 テリー
よろしければ、サポートをお願いします。いただいたものは、活動資金として活用いたします。