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対人援助学マガジンでの連載を終えた話

10回連載させていただきました。
タイトルは「福祉校育への挑戦」として、
内容に関しては高等専修学校に関することを中心に書き続けていました。
4月から転職したことに伴い、非常勤ができなくなったので、他のことを取り上げるよりは一旦区切ろうと考えました。

初めての投稿は第44号
https://www.humanservices.jp/wp/wp-content/uploads/magazine/vol44/57.pdf

3カ月に1回発行される、対人援助学会のマガジンなので、読者も対人援助職向けではありますが、会員であれば誰でも投稿可能でエッセイ風なものからアカデミックなものまで様々だったので、私もチャレンジしようと考えてエントリーしました。

対人援助学マガジンの例 44号のリンク ↓https://www.humanservices.jp/magazine/number44

良かったことは大きく二つ。

締切りを守る習慣(他者による強制力を借りる)

締切りがあるって良いですね。完全自己管理のブログ等と違い、学会が発行するものですから、遅れて自分の社会的評価を下げるわけにもいきませんので、ある程度早めに書いて友達に原稿チェックしてもらって、投稿していました。

友達同士の冊子とかだとどうしても甘えが出ていたと思います。

ペースを保つことを重視した助走期間があったから、noteも書き続けられているのかもしれません。


読者から声をかけられた

対面だけでなく、SNSで取り上げてもらったり、「Takai先生の連載読みました」とメッセージをくれたりする機会がありました。
特に「書いてます!」と告知したこともなかったので、関心の高いマガジンで書くことのメリットを考える機会になりました。
…その分、どんなフィードバックがくるのか怖く余計なことを考えてしまいそうだったので、エゴサは1回しかしていません。


高等専修学校が改めて好きになった

記事を書いていると、高等専修学校の生徒たちの顔が浮かんできました。大変なこともありましたが、素直な生徒たちばかりで、教師としても成長させていただきました。

また、不登校や発達障害の受け皿としても注目されている学校ですので、存在がもっと広まってほしいし、自分自身も研究対象として深めていきたいと改めて考えています。

noteでもマガジン機能を使って高等専修学校コーナー作って取り上げていきますね。
書きながら思いつきました♪

今回の記事は以上です。
皆さんは投稿する際にルールや期限などは設定していますか??

最後までご覧いただきありがとうございます。
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福祉教育者 テリー
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