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認識のズレを感じたこと(全部理解しないと行動できない?)


少し噛み合わなかったことから自己覚知してみます。
 
 
現在、社会福祉士会の研修について講師依頼を支部で受けています。
9年前に私がしたことがある単元で3日間にわたる内容になります(終日は2日程度)。

 
私は新しいチャレンジもあるし、他の科目でも講師を担当しているので、「これ以上の負担は難しい」と数年前から伝えていたにも関わらず、
依頼が来てから調整が難航しています。

 
私がやってくれるものだという期待も感じます。。。
 

昨日も運営委員の方数名と会う機会があったので、少し愚痴を溢してしまいました。
 

その時にある方から
「たぶん、何をするのかわからないんだと思います。テリーさんしか全体像を知らないので」
的なコメントをいただきました。
 

当然、私も研修委員でもないし、新しいカリキュラムにもなって内容変わってるでしょうから「全体像」なんて知りません。

少しそこも愚痴ってしまったのですが、前半部分の「何をするのかわからない」にハッとしました。
 
 
そうか。
 
事前に打ち合わせがあるにも関わらず、何をするか把握できないと受けられないのか。

 
私は…義理とか「付き合い」で受けてしまう(?)こともある(笑)。
あと、全て見えてしまったら逆に恐怖心に似た不安を抱くこともあるし、「そんなものはおいおい分かるだろう。打ち合わせあるし」くらいの感覚でした。

・・・だから忙しいのか。


フットワークが軽い人の中にも綿密に内容を理解して動く人もいるでしょうが、私の中にある行動できる人は「動きながら考える、修正する」イメージが強いです。
 

別に動かない人を批判したいわけではなく、
そういう方に動いてもらうには、「自分でもできるかも」という情報に触れられる環境って大事だなと思いました。
 
もちろん、その情報を私が持っているわけではないので、担当者との接点づくりかなと思います。
 
 
調整は時に面倒くさいですが、全体の対応力が上がっていくのは楽しいですね。
 
本日は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました☆



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福祉教育者 テリー
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