「こいつとは合わない」と選んでもらう材料を出す(時に怒られるのも悪くない)

昨日から人間関係に悩んでいる感じの方向けの内容になっています。
 

私はリアルな関係だと
好き嫌いが分かれるタイプだと思います。
 
FacebookなどのSNSでも私を公開範囲から外しているのは、共通の人とかリアクションで感じられます。
 
私としては全く反省していなくて、「合う合わないを選んでもらうためにも、しっかりと意見や情報を発信しなければいけない」とすら思っています。
 
好き嫌いが分かれる理由の一つに「怒られてでもやる」タイプであることがあるかなと思っています。
 
「それしたら、~さんに怒られるよ」
「それは、役所から怒られるパターンですよ」

と言われた場合、(法律は守りますけれど)
「必要なことなのに、怒られたら、なぜダメだのか」と思ってしまう。
 
 例えば、 
「『介護保険から卒業』っておかしい。『要介護状態から卒業』するならいいけど、介護保険から卒業するって皆保険上、保険詐欺じゃないか。
制度から排除されるような言い方はやめましょうよ」

 
と言って、某所から怒られるとか。
 
あと、前から書いているように無礼には無礼で返しています。
 
先日も信頼関係のない年配のベテランの元福祉関係者の方から
「私から見たら、あなたはソーシャルワーカーとしてはまだまだだと思います」

 
と中身の分からないことを言われました。
が、具体的な内容を尋ねるのも時間がかかりそうだったので、

「それはありがとうございます。ただ、私があなたと同じ時代に生まれ、同じ職場にいたら、あなたは埋もれていたと思いますよ。良かったですね。」

と返しました。
 
 
プロレスの某フレーズをアレンジして使っているわけですが、それは分からないでしょうし、怒られます。
 
不快な思いをする方とダラダラ過ごすほど、人生長くないですね。
仕事は仕事なので、プロとして関わりますが、プライベートは露骨です。 

 
不思議なもので、それでもずっと付き合ってくれる人たちがいます。
面白がっているところもあるのでしょうが、お互いを探り合う、試し合うような人間関係に疲れた人たちが集まっているのかもしれません。
 
人に嫌われるのは、悪くないですよ。
 

本日は以上です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました☆
 

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福祉教育者 テリー
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