「こんな人は是非」で対象者を絞ってその周辺も来てもらう
昨日の記事の続きです。
今回は研修チラシの振り返りですが、今回のタイトルに繋がりますが、
「想定される参加者の困りごとの解決とか、チャレンジしたいことの背中を押せる」ような文言を記載していなかったなと思いました。
研修タイトル、日時、講師名、講師の簡単なプロフィール、場所、申し込み方法だけ。
定例会とか会議の案内のようになっていました。
これでは講師を知っているか、タイトルから自分なりに内容の期待を膨らませるか、スタッフとの付き合いか(笑)、あまり行きたいと思わせるものになっていませんでした。
「~について悩んでいる方」みたいに困りごとを列記して少しでも自分事として考えてもらうとか、
「こんな知識・技術を身に着けて〇〇で活躍できます」みたいに研修後に得られるベネフィットを創造してもらうとかして、
「これは私のための研修かも」と思ってもらえるような努力…疎かになっていたなと反省しています。
会員が何に困っていているか考え、困りごとの解決としての研修企画であれば、また色んな発想が出てきそうですね。
本日は以上です。
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【最後にお知らせ】
①対人援助系マガジン「セーブポイント」を運用しています
是非ともフォローをお願いします。
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②公開型のイベントがあります。
2025年2月8日(土)。医療・保健・福祉関係者であればどなたでも参加できますので、是非ともお越しいただきたいです。完全対面実施です。
発達障害のある若者への関わり方について、中高生の支援を行っている支援者の方をお招きします。具体的な支援事例に触れて、今後の支援や教育に活かしてもらえたらと思います。
私は当日、司会をしていると思います。具体的には以下のリンクをご覧ください。
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