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事態(自体)に対して素直に謝れるって大事

ちょっと神経質な話です。

飲み会の幹事含めイベントの企画をすることが多いのですが、
色々と悩むことが多いです。
 
医療や福祉関係者って当日に緊急対応が入ることがあります。
 
実質、ドタキャンになります。

 
「緊急のケース対応が入ったので、行けなくなりました。みんなで楽しんでください(「盛況を願ってます」もあるかな)」

キャンセル料をどう支払ってもらうかという論点もあるのですが、今回はもう一つ。
上記、お詫びの言葉がありません。
 

急いで忘れていたのかもしれませんが、ない。
「そんなことありますか?」と思われるかもしれませんが、そこそこ出くわします。
 
同業者なので、事情はわかります。


ただ、外観上は
「あなた(あなたたち)よりも優先すべき事項ができました」
というメッセージでしかないと思っています。
これない事態、それ自体は相手方にとってはマイナス寄りの情報です。
緊急対応という内容で正当化されると複雑な気持ちです。

  
構成員となっている会議を欠席することもそうです。
そこはまず、お詫びの言葉を入れないと軽視されたと思われるかと思います。
 
どんな事情であれ、決めていた場所にいることができないことを素直に謝る。
ちょっとしたことですが、継続的な関係の場合は丁寧に接していきたいです。
書いていて、デリカシーのない人が苦手だという私の自己覚知にもなりました。
 

ちなみに私は10分でも顔が出せる見込みなら、遅れるか乾杯の時だけでも参加するようにします。
 
本日は以上です。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました☆

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福祉教育者 テリー
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