【2021読書】No.3『PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2021年3冊目の読書は、
『PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
著者の大橋眞先生の存在は、これをきっかけに知りました。
それで、この本が出るのを知って、待ち望んでました。
読んだ感想
PCR検査の開発者であるキャリー・マリス博士が、
「PCRは、感染症の診断に使ってはならない」
と仰っています。
なぜか、新型コロナウイルス騒ぎがでてくる前の
2019年8月に自宅で謎の死を遂げてますが。。
PCR陽性=コロナ感染では、ありません。
そこに明確な因果関係を示すエビデンスはありません。
そもそも、PCR検査は、病原体検査のための方法ではなく、
遺伝子の断片を、試験管内で増幅する技術であり、
特定の遺伝子を検出するには、確かに優れた方法ではある。
でも、なんのウイルスの遺伝子の断片を検出しているんですか?
新型コロナウイルスを見つけたという論文は存在しないんですよね。
新型コロナウイルスは、科学的まだ存在は証明されていないんです。
なのに、PCR検査で何を調べているんですか?
新型コロナウイルスの存在が確認されたという物的証拠もありません。
ある日突然、中国から、未知のウイルスが発生し、
世界に拡がったということになっているけど、
そもそもあの映像も本物ですか?
ウイルスも確認されていない。
映像が本物だったかもわからない。
感染力が強いという証明もされていない。
なのに、世界で何やってんの?
コロナ対策をしている人たちって、
少なくとも世界トップレベルの頭脳の持ち主なんじゃないの?
なんとなく、怖い、不安、拡がっているというイメージだけが
マスメディアで流されているだけですよね。
本当に感染力が強くて怖いウイルスという証明はどこにもないんです。
そもそも、本当に感染力が強いウイルスなんであれば、
もっとあっという間に人類全体が感染しててもおかしくないんじゃないの?
本当に怖いウイルスならば、
もっとバタバタ人が倒れていておかしくないんじゃないの?
まあ、テレビではそんな映像が流れてましたけど。
これ、本物なんですか?
やらせ疑惑いっぱいありますけど。
テレビは、やらせ映像をいくらでも流すことなんて
よく知られてることですよね?
それに、本当に怖いウイルスなら、無症状なんておかしいでしょ?
PCR検査をした結果、
陽性反応が出たというだけで、PCR陽性=感染ではないんだから当然。
PCR検査で検出しているのは、遺伝子の断片にすぎない。
その遺伝子の断片は、新型コロナウイルスのものかどうかはわからない。
新型コロナウイルスが存在するかもわからない。
コロナ感染と言われている人数も正しいかはわからない。
なおかつ、ほとんどが軽症か無症状。
亡くなった方も少ない。
なおかつ、PCR陽性反応がでた方が亡くなった場合は、
新型コロナで亡くなったことにされる。
そもそも1年も経っているのだから、
ウイルスはどんどん弱くなっているはずだし、
仮に弱くなっていないにしても、
ウイルスは変性しているわけだから、
PCR検査で取り出している遺伝子の断片と、
変性したウイルスは別物になっている可能性が高い。
つまり、PCR検査はまったくあてにならない。
やる意味がほぼない。
コロナ詐欺。
コロナ茶番。
本当にコロナウイルスが存在したにしても、
1年も経った今この程度なんだから全然怖くない。
ぜひ、メディアの言うことでなく、情報を調べ、
自分の頭で考えて判断してください。
こんな方にオススメです!
・テレビの情報を信じている方
・テレビの情報がおかしいと思い始めた方
・新型コロナウイルスが怖いと思っている方
・新型コロナウイルスに関して、なんかおかしいと思っている方
・ピンときた方