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【2020読書】No.277『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年8月7日。2020年220日目。

2020年277冊目の読書は、
『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』 
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

前回、シリーズ3冊あるのを知らずに、2冊を買っていたので、
残り1冊を買って読むことにしました。

読んだ感想

こちらがシリーズ1冊目で、前回読んだ2冊が続編です。

以下のようにシリーズになっています。

今回読んだのは、シリーズ1冊目ということですね。

世界を裏から操る闇の支配者。

あらゆる発明は、「石油産業」「製薬産業」「軍需産業」に潰されてきた。彼らの利権を奪うから。

潰された偉大なる科学者、ニコラ・テスラ
新100ドル札の顔になるとされていますね。

いわゆる「フリーエネルギー」は、100年以上前に、
ニコラ・テスラが実現していた。それを握り潰された。

なぜか?

彼の案は、無線で送る仕組みだったから。

電線がいらなくなったら、電線に使う銅が売れなくなる。
発電所もいらなくなる。
それでは、闇の支配者の利権がなくなってしまう。
だから、潰された。

水で走る車もすでに実現されている。
でも、それでは、石油利権が奪われてしまう。
だから、潰された。

などなど、あらゆるものが、闇の支配者によって握り潰されたきた。

この本を読んだら、びっくりすると思いますよ。

ぜひ読んでみてください。

こんな方にオススメです!

・世の中なんかおかしいと思う人。
・闇の支配者の存在を感じる人。
・ピンときた人。

その他に読んでみて欲しい本

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