【2020読書】No.134『不浄を拭うひと』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。
2020年4月20日。2020年111日目。
2020年134冊目の読書は、
『不浄を拭うひと』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
Kindle Unlimitedで物色中に見つけ、読んでみました。
読んだ感想
説明にこうありまして、興味が湧いて読んでみました。
山田正人、39歳。彼が脱サラしてはじめたのは、孤独死などの変死体があった屋内外などの原状回復をサポートする「特殊清掃」の仕事だった。彼は、さまざまな状態で死を迎えた人びとの「生活の跡」を消しながら、故人の生前のくらしに思いをはせる……。
特殊清掃という仕事がどんな仕事かなんて、全然知りませんでしたが、
その視点を知れて、良かったです。なんとも言えないしんみりした気持ちになりました。
こんな方にオススメです!
・興味が湧いた方
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