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【2020読書】No.240〜241『金持ち父さんの投資ガイド[入門編]』『金持ち父さんの投資ガイド[上級編]』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

2020年7月25日。2020年207日目。

2020年240〜241冊目の読書は、
『金持ち父さんの投資ガイド[入門編]』
『金持ち父さんの投資ガイド[上級編]』

でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

先日、金持ち父さんシリーズを読み直しまして、
さらに追加で投資に関しての知見を深めようと購入しました。

読んだ感想

入門編では、丸々1冊かけて、
投資家になるための心構えが書かれていました。

『金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント』
にも書いてありましたが、まず、投資家には、5つのタイプがいると。

①適格投資家
②専門投資家
③洗練された投資家
④インサイド投資家
⑤究極の投資家

「適格投資家」は、ただお金を持っているだけであり、
投資する資格があるとされているだけ。

まずは、「洗練された投資家」を目指せと。

洗練された投資家は、3つのEをもっていると。

⑴教育(Education)
⑵経験(Experience)
⑶ありあまるお金(Excess cash)

ありあまるお金が持てた時、充分な教育と経験が身についたと言えると。

なるほど。


上級編では、より具体的な知識と手順と
必要な能力について書かれていました。

投資家に必要な10のコントロール能力として、

1. 自分自身をコントロールする力
2. 収入と支出、資産と負債の比率をコントロールする力
3. 投資の管理方法をコントロールする力
4. 税金をコントロールする力
5. 売買のタイミングをコントロールする力
6. ブローカーを通しての取引をコントロールする力
7. EーTーC(形態、タイミング、特質)をコントロールする力
8. 契約の条件をコントロールする力
9. 情報へのアクセスをコントロールする力
10. 富の還元、慈善行為、富の再分配をコントロールする力

まあ、とにかく勉強しつつ、実践しつつ、やっていくしかない。

学びます。実践します。

こんな人にオススメです!

・貧乏から抜け出し、金持ちになりたい方
・労働から解放されたい方
・ピンときた方
・不動産投資を始めようと思っている方


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