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【2020読書】No.239『沖縄島建築 建物と暮らしの記録と記憶』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

2020年7月11日。2020年193日目。

2020年239冊目の読書は、
『沖縄島建築 建物と暮らしの記録と記憶』 
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

沖縄本は色々読んでいますが、気になっていた本なので、
やっと読めました。

読んだ感想

沖縄に住んでみて、より感じるのですが、
沖縄の歴史、沖縄の建物、沖縄の文化、沖縄の風土、沖縄の信仰って、
日本の歴史と違うんです。

この本は、沖縄の建築と共に、日本と琉球(沖縄)の歴史と建築が
比較されて描かれてるので、とてもわかりやすいです。

沖縄の建物の写真と共に、沖縄の歴史を感じれる本です。

こんな人にオススメです!

・沖縄が好きな方
・沖縄について知りたい方

過去に読んだ沖縄本

今までに読んできた沖縄の本は、こちらの記事にまとめて
紹介してありますので、そちらをご覧ください。


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心と体をととのえる『ととのえ職人』五木田穣
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