【2020読書】No.438〜439『ガイアの法則Ⅱ』『和の心コズミックスピリット 世界を照らす縄文の叡智』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。
2020年12月22日。2020年357日目。
2020年438〜439冊目の読書は、
『ガイアの法則Ⅱ』
『和の心コズミックスピリット 世界を照らす縄文の叡智』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
千賀一生さんの著書4冊を読み、すっかりハマってしまい、
続編を読みたくなりまして、この2冊も読みました。
読んだ感想
『ガイアの法則』の続編。
『ガイアの法則Ⅱ』では、
より具体的な内容がわかりやすく書かれていました。
ガイアの法則とは、
世界の文明は、22.5度ずつ約1600年周期で動いているというもの。
さらに、16分の1周期の約100年の周期がある。
さらに、100年の4分の1周期の25年の周期もある。
さらに、1600年×4の約6400年の周期もある。
さらに、6400年×2の約12800年の周期もある。
それらの周期が、1995年からの次のサイクルに入った。
25年に1度、100年に1度、400年に1度、800年に1度、
1600年に1度、6400年に1度、12800年に1度のタイミングに入った。
それが今。時代は、大きな歴史の転換期に入っている。
パラダイムシフト、次の文明が栄えるタイミングが来ている。
次の文明の中心地は、日本。
そして、それは東緯135度線上にある淡路島である。
淡路島は、古事記や日本書紀の国海神話でイザナギとイザナミが最初につくった島でもある。
今まで神社検定などで、神社関係も学んできましたが、
それらが繋がってきました。
そして『和の心コズミックスピリット』。
こちらは、『0フォース』の続編のような内容。
キーワードは、縄文時代。日本に伝わる和の心。
日本にの伝統的な文化に潜む縄文の叡智。
神道や茶道や武道に共通して伝わるもの。
伝統的建築物に残る共通の造り。そして、その意味。
日本語の言葉・音に残る意味。そして、その精神性。
これらの4冊に合わせて、『タオの法則』『タオの暗号』。
この6冊を読んで、
最近の学んできたものがすべて繋がりました。
さらに、これから学んでいきたいものが見えてきました。
こんな人にオススメです!
・ピンときた方
こちらもどうぞ。
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