【2022読書】No.212〜214『絶望の沖縄1 差別と売春の島』『絶望の沖縄2 今も本土の捨て石』『絶望の沖縄3 貧困とDQNの連鎖』
本日もお読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2022年212〜214冊目の読書は、
『絶望の沖縄1 差別と売春の島』
『絶望の沖縄2 今も本土の捨て石』
『絶望の沖縄3 貧困とDQNの連鎖』
でした。
なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
Kindle Unlimitedで、沖縄関連の本を物色中に見つけ、読んでみました。
読んだ感想
普段絶対読まない雑誌(笑)
その雑誌で、連載されていたコラムをまとめたもの。
ライターは、現役大学生兼キャバクラ勤務の女性。
月3万は本を買っていると書かれていました。
ものすごく勉強してる。自分の頭で考えている。
ただ皮肉ってるわけでもなく、ただディスってるわけでもなく、
現実を見て、現実を考え、現実を生きている。
そういう印象を持ちました、
かなりローカルな視点で見た沖縄。
普段聴くことがないディープな話がたくさん。
共感ポイントもたくさんありました。
キレイな沖縄じゃなくて、汚い沖縄の部分も目を逸らしちゃダメだとおもうんですよね。
沖縄の現状は、日本の縮図だ。
沖縄の問題は、日本の縮図だ。
こんな方にオススメです!
・沖縄の実情を知りたい方
・ピンときた方
こちらもどうぞ。
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