【2020年1月の読書】33冊まとめ。
本日もお読みいただきありがとうございます。
1日1冊読書をしている、五木田穣(ごきたゆたか)です。
1月に読んだ本は33冊で、1日1冊以上読みました。
というわけで、その33冊をまとめておきます。
1月に読んだ本33冊。
以下、羅列します。
読んだ感想などは、1冊ずつ書いてますので、各記事をお読みください。
人は知識と経験からしか物事を判断できない。
「思考を変えること」が「すべての根本的な解決策になる」
と考えていて、思考を形作るものは「知識」だと思います。
この体は、自分の思考(心)が動かす乗り物であり、
乗り物を動かすのは、運転者です。
この人生は、思考(心)に基づいて、
あらゆる判断(大きなことも小さなことも)をしていくわけですから、
思考を形作る「知識」を増やしていくことで、
人生を拓いていけると考えています。
知識の差で、事故を起こす。体を壊す。病気になる。
交通事故を起こさずに過ごせるのかは、
運転技術もそうですけど、道路交通法をしっかり知っているかとか、
周囲の状況判断が適切にできるかが大切ですよね。
つまり、「知識」です。
体を壊さずに、怪我をしないように、
病気にならないようにするためにも、知識が必要です。
どういう体の使い方をしたら怪我をしないのか?
どういう食生活をしたら、病気にならないのか?
これらもいくらでも「知識」という情報があります。
それらを知っているか知っていないかの差だと思うんです。
情報は鵜呑みにしない。自分で判断する。
最近はフェイクニュースなども多く、マスメディアの報道にも偏りがあったり、見識者と言われる人たちの意見も偏っていたりします。
世の中には、不適切な情報も多いですが、それらも知識があれば、
考える力が身につけば、情報を鵜呑みにせず、騙されずに判断ができます。
情報を、知識を、知ってるのか知らないのか。
知ろうとするのかしないのか。
知ったら行動するのかしないのか。
思考が変わり、行動が変わり、結果が変わるのだと思います。
人生を作るのは、知識である。
自分の体という車を運転して、人生の目的地にたどり着くためにも、
どういう行き方(生き方)があるのか、
どうやって行けば(生きれば)いいのか、
を考える必要があります。
良い建物を立てるためには、設計図が大事なように、
自分の人生をデザインしていくためにも、設計図が大事だと思います。
まず、設計図がちゃんと作れるかどうか、
設計図がちゃんとしているかどうか
設計図を作るのも、判断するのも「知識」でしょう。
考えることをしなければ、知識を増やしていかなければ、
自分の人生を設計し、主体的に人生を生きることができません。
考えることをしなければ、知識を増やしていかなければ、
誰かの価値観に流され、自分という人生がどこかへ行ってしまいます。
知識が少ないから、適切な判断ができないのだと思います。
人生の可能性を広げるために本を読む。
繰り返しになりますが、人は、
自分の得てきた知識と経験からしか物事を判断することができません。
知らないことは思いもつかないし、
知らないことはやりようがないですからね。
自分の知っていることよりも、知らないことの方が圧倒的に多い。
知れば知るほど、本を読めば読むほど、まだまだ知らないことだらけということを実感します。
知っていることは増えているにも関わらず、
知らないことも同時に増えていく感じです。
そういう意味でも、人生は終わりなき旅ですね。
とにかく、主体的に人生を生きたいから、知識を増やす。
だから、今日も本を読む。明日も本を読む。毎日本を読む。
読書は、最高の自己投資だと思います。
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