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自分のことは、自分で決めなさい。

ハイサイ。

千葉から沖縄に移住した五木田穣ごきたゆたかです。

まだ千葉にいた6年前にこんな記事を書いていました。

読み返して思ったことを、そのまま書いてみます。

なんでも自分で決めること

この記事中で、紹介している御三方の例は
「限界は自分で決める」「可能性は自分で決める」
といういい例だと思います。

何をするにも遅いってことはなく、思い立ったが吉日です。
自分の限界・自分の可能性は、自分で決める。

誰かが水を差すようなことを言ってきても
「ウルセェ!」
の一言です。

あなたは、いったい何の権利と根拠があって、
そのようなことを私に仰ってるんですか?と。

これは、マスクするしない、ワクチン打つ打たない、
あらゆることに言えることで、
他人にとやかく言われる筋合いはありません。(肉身でも)

わたしは自由。あなたも自由。みんな自由。
思うがままに、あるがままに、あなたはあなたらしく生きればいい。

あなたには、あなたの自由意志がある。
わたしにはわたしの自由意志がある。

俺の人生なんだから、何をしようが俺の勝手だろ!
私の人生なんだから、何をしようが私の勝手でしょ!

なんです。

「自由」と「わがまま」は、イコールではない

…そうなんですが、
じゃあ、自分勝手に生きていいかというと、そうではありません。

「自分らしく生きる」ということと、
「自分勝手に生きる」というのは、
イコールではありません。

「あるがままに生きる」ということと、
「わがままに生きる」ということは、
イコールではありません。

なぜなら、人間というのは社会的動物だから。
社会に迷惑をかけては、社会の存続の危機になりますから、
他人に迷惑をかけてはいけません。

また、人間は社会的動物ですから、社会の中で「共生」していかなくてはなりません。社会なくして人間はないのです。人は一人では生きていけないのです。が、自分の意志と尊厳を侵害するようなルールを強制される筋合いはありません。(社会常識、みんなのためになるルールは必要と考えます)

自分勝手に生きる人たちのひどい例が、直近でいうハロウィンという名をつけた、ただのコスプレイベントでしょう。もはや、ハロウィンって何?そもそも悪魔崇拝のイベントなんだけど、、それ以前に残念なことになっています。。何がしたいの?それくらい鬱憤が溜まってるんでしょうか?あの人たちは、日本人でしょうか?

まぁ、楽しむのは自由です。が、楽しむのは勝手ではありません。人に迷惑をかけてはいけない。周りに迷惑をかけてはいけない。ゴミは持ち帰れ。うるさくするな。適切に楽しめ。法と秩序は守れ。あまりに利己的すぎる。自分さえよければ、今さえよければ、、そんな社会は滅びゆく運命でしょう。

「自立と共生」した社会

私は、自立と共生した社会の実現を理念に掲げております。

「共生」は、お互いに「自立」していることが大前提です。お互いの個性を尊重し、信頼します。お互いの強みと弱みを補い合います。それが、本来の社会の在り方であり、初期のムラというコミュニティの在り方でした。

一方、「強制」は「依存」です。お互いに縛り合い、足を引っ張り合います。お互いに足に鎖をつけて、身動きを封じています。はみ出す者は叩かれ、同調する者のみ、生き残れます。

どちらの世界が理想でしょうか?本来は、自立と共生できていたのです。縄文時代までは1万年も続いたと言われているんですよ。全くの争いもなく。唯一、人間同士の殺し合いがなかった時代です。

現代に生きる我々は、どんどん間違った方向に進んできてしまいました。そろそろ原点回帰した方がいいと思う。本来の、人間とは?社会とは?生きるとは?そろそろ「矯正」していく時期にきていると思います。

「依存と強制社会」から、「自立と共生社会」へ。縄文遺伝子を引き継ぐ日本人の役割は大きい。特に、沖縄と北海道や東北の原住民です。ずっと攻撃され、侵略され、土地と命を奪われているのも、沖縄と北海道です。

自分の生き方は、自分で決める。

話が広がり過ぎてきたので、戻すと、

自分のことは、自分で決めましょう。
自分の限界を決めるのは、自分の可能性を決めるのは自分自身です。

やりたいと思うなら、やればいい。
やりたくないと思うなら、やめればいい。

それは、自分で決めるべきです。
自分の心の声を聴きましょう。

他人の常識、価値観に流されるてはいけません。
自分の意志、信念に基づいて決めましょう。

とはいえ、人の意見を聴ける柔軟性は持ち合わせましょう。
自分が絶対に正しいわけではない。謙虚さや素直さも必要です。

とにかく、できるできないを決めるのは自分次第。
何をするのも、しないのも自由。

社会的動物である我々は、法と秩序を守りながら、
お互いの尊厳を尊重しながら、
利己的ではなく、利他的に生きていきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、また〜


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心と体をととのえる『ととのえ職人』五木田穣
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