【2022読書】No.185『拝啓 韓国、中国、ロシア、アメリカ合衆国 殿 日本に「戦争責任」なし』
本日もお読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2022年185冊目の読書は、
『拝啓 韓国、中国、ロシア、アメリカ合衆国 殿 日本に「戦争責任」なし』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
先月、月1写経でお世話になっている普天満山神宮寺さんで、
古本として販売されていたものから、
ピンときた4冊を購入してきました。
我ながらチョイスが渋い(笑)
なかなか掘り出し物を見つけたと思います。4冊で1600円。
やっぱり、ちょっと昔の本の方が、読み応えがあるんですよねぇ。
最近の本は、内容が薄っぺらく感じます。
やはり、戦後を生きた著者の当時の経験や洞察からくる知見は凄いですよ。最近の著書、研究者、科学者に、いかに薄っぺらいのが多いか。
そんわけで、1冊ずつ読んだ感想を書いていきます。
読んだ感想
こちらは、1997年に書かれた本。
著者の渡部昇一先生は、圧倒的な知識量に驚き、
この人は凄いと思った著者の方で、
何冊も拝読させていただいています。
この本では、タイトルそのままで、第二次世界大戦において、
日本に戦争責任はないということが書かれています。
すべての内容が真実ではないと思うので、
すべての内容に賛同はしませんが、
「日本に戦争責任なし」
という結論は賛同いたします。
ぜひ、読んでいただきたい1冊です。
壮大に騙されている、洗脳されていますからね。
こんな方にオススメです!
・真実の歴史を知りたいと思う方
・興味を持った方
・ピンときた方
こちらもどうぞ。
ピンときたものがあれば、ぜひ読んでみてください。