【2020読書】No.137『1分で売る 最小の労力で成果を最大化させる「AI時代の即決営業」』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。
2020年4月21日。2020年112日目。
2020年137冊目の読書は、
『1分で売る 最小の労力で成果を最大化させる「AI時代の即決営業」』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
Kindle Unlimitedで物色中に見つけ、読んでみました。
読んだ感想
AI時代こそ、「人間の売る力」が求められる。
「売る力」さえあれば、どこでも活躍できる人材になれる。
確かに。
キーワードは、「訴求」と「即決」。
営業畑の視点は、自分に足らない点で、とても参考になりました。
結局は、AI時代には『総合的な人間力』が
大事になってくるかなーと思いました。
売りつけるんじゃなくて、
この商品は顧客のためになる!売ることがお客様のためになる!
だから、売る!この商品を買わないことはお客様の不利益になる。
相手目線、利他の心、寄り添う姿勢が、共感と信頼を得ることに繋がり、
「あなたから買いたい」につながるんじゃないかなと思いました。
これは、どちらかというと、マーケティング思考か。
それと、「AI時代の」というタイトルはちょっとずるいですね。
AI時代とか関係なく、セールスの基本が書かれた本という印象を受けました。まあ、時代が変わっても、大事なことは変わらないということだとは思いますが。
こんな方にオススメです!
・セールス力を磨きたい方
合わせて読むことをオススメする本。
個人的には、マーケティング→セールスだと思うので、
まずマーケティングを学ぶ必要があると思います。
で、今まで読んだ本の中で、「AI時代」のというか、
これからの時代に合ったマーケティング本をご紹介します。
SNSを活用していくなら、こちら。
個人的には、これがドンピシャ本です。
今年に入ってから読んだものだと、こちら。
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