【2022読書】No.102『人を大切にする経営学講義』
本日もお読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2022年102冊目の読書は、
『人を大切にする経営学講義』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
久々に読みたくなりまして、再読しました。
読んだ感想
前回読んだのは、2018年。
ぜひ経営に携わる人、人の上に立つ立場の人に読んでみてほしい1冊です。
こういう経営者が増えれば、きっと誰もが幸せな社会ができると思います。
・誰かの犠牲の上に成り立つビジネスが長続きするはずがない。
・五方良しの経営。
・社員満足度なくして、顧客満足度などありえない。
これからの時代、これからの経営に必要な考え方だと思います。
「企業経営の目的・使命は、関係する人々の幸せの追求・実現であり、業績や勝ち負けは手段であり、結果である。業績向上のための人員整理は、リストラという名を借りた殺人行為に等しい」
こんな方にオススメです!
・経営者の方
・管理職の方
・ピンときた方
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