見出し画像

【2020読書】No.189『医学不要論』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしています。

読書1015冊

2020年5月30日。2020年151日目。

2020年189冊目の読書は、
『医学不要論 全く不要な9割の医療と、イガクムラの詐術』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

久々に読みたくなり、再読しました。

読んだ感想

2013年6月に出版された本で、直後に読みました。

この辺の医療を否定する本は、以前にけっこう読んでいました。
(最下部のオススメの本でご紹介しております)

当時よりは、明らかに自分の知っていることが増えていて、
理解が進んでいることを感じましたし、新たな発見もありました。
だから、本は再読すると良いんですよね。

そもそもの話でいうと、
10年以上前ですが、父親ががんになった時に、
根本的に医療というものを疑いました。

すべての治療や医師の対応に疑問を持ちました。

また、フィットネスクラブで社員で働いていた時、
パーソナルトレーナーとして活動していた時、

医療を受けている人ほど、健康でなく、
一切治る気配がなかったことを実感しました。

薬をやめた人だったり、医療をうけることをやめた人ほど
良くなっていったという実体験があります。

基本的な個人的な思想としては、
不必要な医療と不必要な介護はいらない。
不必要な医療と不必要な介護は無くしたいと考えています。

医学不要論に関しては、ほぼ同意です。

初めて読む人、医療というものを信じて疑っていなかった人には、
過激な内容かもしれませんし、認知的不協和(拒絶反応)が起こる可能性もあると思いますが、ぜひ、興味をもったら読んでみてください。

こんな方にオススメです!

・医療というものに疑問を持ち始めた方
・本当に病気を治したい方
・対症療法と根治療法について考えたい方
・ピンときた方

他に読んでいる内海さんの本

内海さんの本は、他にこんな本を読みました。

基本は、「食」ですね。
「人」を「良く」すると書いて、「食」

まず、食を見直すところからスタートだと思います。

その他に合わせて読んでみて欲しいオススメの本

同じく食関係。
添加物について知るには、こちらがオススメです。

こちらもオススメです。日本人本来の食に戻せばいい。

何を選んで、何を食べますか?

医療との関わり方は、ぜひ一度考えてみてほしいです。

がんについて。最初に読んだ本はこれでした。

こちらも初期に読みました。

現在出回っている情報はウソだらけ。

最先端のがん治療の知見。


最後までお読みいただきありがとうございました! サポートも嬉しいですが、スキやコメントなどのリアクションもいただけると、とても励みになります☆