見出し画像

【2021読書】No.62『スマホ社会が生み出す有害電磁波 デジタル毒 医者が教える健康リスクと【超】回復法』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年62冊目の読書は、
『スマホ社会が生み出す有害電磁波 デジタル毒 医者が教える健康リスクと【超】回復法』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

以前から読もうと思っていた本です。

こちらもタイミングがきたようで、本屋で見つけて購入しました。

読んだ感想

皆さんは、電磁波による健康被害を考えたことがありますか?

私たちの生活は、電気を通じて、どんどん便利になってきました。

家電から、ワイヤレスの端末から、
あらゆるところに電磁波が溢れています。

私たちの体は、電気信号で動いているわけですが、
電磁波を浴びることによって、その電気信号が狂ってしまう。

何かしらの体調に影響があってもおかしくありません。

実際に、電磁波による影響として

頭痛、肩こり、耳鳴り、めまい、皮膚のトラブル、静電気、脚のむずむず、不眠、気分の変動、怒りっぽい、子供たちや家庭内でのイライラとけんか、眼の疲れ、かすみ目、関節痛、鼻血、筋力や記憶力の低下、慢性的な疲労、自律神経の乱れ、多動や落ち着きのなさ、背骨や骨盤の歪み、のどの痛み

などの症状があるそうです。

また、

早期アルツハイマー病、認知症、自閉症、ADHD、がん、脳腫瘍、白血病、心疾患、月経トラブル、不妊、不整脈、てんかん、白内障、羞光症、難聴、側弯症、糖尿病、貧血、腎不全、アレルギー、自己免疫疾患、慢性疲労症候群、線維筋痛症、パーキンソン病、脱毛、肥満

などとの関連が疑われています。

人体に影響を及ぼす電子機器及び、電波を発信するものとして、

Wi-Fi、スマートフォン、タブレット、スマートメーター、ソーラーパネルの変電器、追跡システム、赤ちゃん見守りモニター、エレベーター、ハイブリット車、コードレス電話、コードレス家電、高圧電線、携帯電話アンテナ、テレビやラジオの基地局、オンラインゲーム、パソコン、コンセントや延長コード、配電盤、電気ストーブやこたつ、電気カーペット、電磁波のケアをしていない電気マッサージ、新幹線や飛行機などの乗り物、掃除機、レンジ、IH調理器、洗濯機、換気扇、蛍光灯、LED、AI搭載のロボット、リモートでコントロールできるシステム、Bluetooth

などがあります。

とにかく、今抱えている病気や不調が、電磁波の影響を受けている可能性があり、無意識のうちに、考えもしないところから多くの電磁波を浴びているという事実。

これは知っておいた方がいいと思います。

電磁波については、もっと詳しく勉強しようと思いました。

こんな方にオススメです!

・上記の病気や症状がある方
・電磁波の影響が気になる方
・ピンときた方

こちらもどうぞ。

電磁波を体に溜め込まないように、
日常的に #アーシング をするようにしています。

ぜひ、たまには裸足で土や芝生の上を歩いたり、
木々に触ったりしてみてください。

こちらもぜひ。


最後までお読みいただきありがとうございました! サポートも嬉しいですが、スキやコメントなどのリアクションもいただけると、とても励みになります☆