笑いと映画
アマプラ入って松本さんのドキュメンタルを数シーズンみた。
元々私がお笑いが好きだから、
人間関係含め色々笑えたり。
一方人間性が出てるのみて、
ちょっと笑えなかったり、
ひくこともあり。
みな真剣な笑かそうとするが、
笑かす立場が笑っていけなくて、
その分だけ必死で実力や相性、
限界がみえたり。
でも皆笑いたくて見てるのよね。
色々思うことがあり
それを映画に置き換えてみる。
皆様映画に何を求めてるのか。
ある作品に何かを求め、
それを得ても得なくても
他の映画にそれがあるかわからない。
昔から映画好きな人は、
たまにほどよく自分を満足させる作品をみつつ、
多くにがっかりし、
古き作品なり、配信で
それを求めたり。
そして作り手なりに自分の思う映画を
作ったり、
会社が思う映画を作ったりは
するくども、
お笑いほど牽引者はいないし、
商業的にもたちゆかず、
文化としても
さして認められない。
笑いも映画も自己満足じゃいかんし、
ただ否定するだけでもいかん。
笑いも映画も時代の中でも
変わりゆくが、
どちらも志すものはいる。
一方的な発信は
誰も受け取らない。
映画に何を求めてるのか。
観客に媚びるわけでなく、
本質的ななにかが
このまま失われつつあると、
映画の未来は暗い
もちろん映画業界だけでなく、
日本の社会や文化あっての話だが
構造的な改革が必要であり、
具体的に動きつつあるが、
身近な部分での感覚の共有として
ここに記しときます