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\11月後半の振り返り①大阪大学での講演&ワークショップを行いました!/

11/28に、大阪大学にて講演&ワークショップの機会をいただき、普段の活動領域から飛び出し行ってきました🌠

改めてですが Mai Kannan 藤阪 希海
お二人に引っ張り出していただけて…自身としても活動としても扉が開いた!本当によかったです🎉ありがとうー!

教員養成課程の学生さん、教育研究者、現役教員、教育活動者、など教育を軸に多様な方がお越しくださり楽しかった!今後研究に活かされていくそうです。

テーマは「するされるを超えてみる」。
前半は私の支援職としての内観もとにした講演/体験語り、後半はNVCをもとにした参加者の語りのワークショップでした。

正直私の語りとか意味あるんか…?と疑問と不安もありましたがなんと大好評!ありがたいことに、今度うちの施設でもやってくださいという声もいくつか頂きました…!うれしい。

最初打合せ時点ではバーンアウトや教育についてなど講義ちっくに組立てたのですが
いやちえりさんの体験と語りは参加者にとって響くものあるよと提言いただきこのような構成に辿り着いたのでした🌠

後半のワークは、するされるを超える、をもとにしたテーマで参加者自身が対人支援職として大切にしたいことは?を深め、相互にコメントし合う形式を取りました。

参加されたみなさんから聡さと力強さを感じて、頼もしいなあととてもほかほかしましたし
今後も語らいたい!とのことで第二回の開催を約束して場を終えました。


講演について。

私にとってやはり、デンマークを見た、という体験は大きなものでした。現状の教育福祉とのギャップをうまく消化/昇華しきれず苦しんでいました。というかたぶんまだ、苦しい。

社会を変えることなどできず、子どもと笑顔で関わることもできない。わたしの信じた道それごと喪失した気がしてどうしようもなかった。さらにややこしいことに、もがき苦しんでいると助けを求めることもできなかった。

よく考えればここ6〜7年くらいこうやって苦しみながら、だけど大切に慈しみながら抱え続けてきた事に価値、あるよな。いち対人支援職としての体験を分かち合うこと自体にきっと癒しや刺激や勇気につながるのだろうと確信する機会でした。

今後も、20代というタイミングで身体中で感じ取ってしまった私なりの真実を、社会や人々と分かち合っていくという仕事をもっとしてみたい!です。

【講演、ワークショップを希望される企業、団体募集します!】

対象は福祉、教育、医療、介護、保育、その他対人支援組織です、お気軽にお問い合わせください!

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オンラインも可能です。

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また第二回も開催予定ですのでお近くの方はたのしみに。土日にやろうかという声もあるので遠くてもぜひ!

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