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クソババァ!と放った子への対応


わたし的、何度も見直したいインスタライブNO,1。
「セロ活の南山 紘輝さん」 と 「開運アドバイザー崔燎平さん」


主に「開運」について語ってくれているのだが、その中でどうしても頭から離れない話がある。



「クソババァ」と母親に放った子供への対応



みんなは、自分の子供が「クソババァ」と放ったら、どう対応するだろうか?

これは、開運アドバイザー崔さんの実体験。

子供のいない私にも、将来絶対こんな対応したい!と思わせてくれた内容だった。今日は、それをアウトプットさせて欲しい。


顔を作るのは◯◯と◯◯


崔さんによると、その人の顔を作るのは、「言葉」と「感情」とのこと。

ある日、お年頃の娘が初めてママに対して「クソババァ」と放った。ママはショックを受け、「なんとか言ってよ」とパパである崔さんに助けを求めた。

崔さんは、どのように伝えようか考えた。
なぜなら、本当に思ってしまったことを、言うなと伝えることは難しいからだ。


その言葉は、どんな顔で使っているのか?


「ママにクソババァって言ったんだって?」
怒られると思った娘さんは、少し悪そうにうなづく。

そんな娘さんに1つの写真を見せる。
奇跡的に「クソババァ」という言葉を放ったときのビデオを撮っていたらしい。言い放った瞬間の娘さん自身の表情を本人に見せた。

「うわ、やめてやめて」と娘さん。

「これ、なんの瞬間かわかる?
 クソババァとお母さんに言った時の◯◯の顔だよ」


どんなあなたでも愛しているが大前提


「◯◯が、もしその言葉を使い続けたら、将来限りなくこれに近い顔になる。いいよ、それでも僕は◯◯を愛してる。でも、もし◯◯が、将来こんな顔になりたくないなら、使う言葉には氣を付けようね」

そう伝えたとのこと。

人が一番自由でいれる時は、「愛で包まれているとき」
私はそう確信している。

『大丈夫、どんなあなたでも愛してる』

そういえば、私の知る子育て大成功と自負している方々は、全員その決意・態度でお子さんに接していることを思い出した。


時間のある方は、ぜひこのライブ見てほしい。
大切なことがたくさん詰まってるライブだった。

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