比較、嫉妬しそうになったら・・・
独身でまだ家庭もってないし・・・
同年代と比べて、稼ぎ少ないし・・・
年金のこととか、経済的な観念が著しく不足しているし・・・
自分軸ないし、なかなか決められないし・・・
自己表現があんまり上手じゃないし・・・
あの人なんだか、いつもツイているし・・・
一度や二度は、みな人との比較をしてしまうことってありますよね。
少なくとも、私はいっぱいありましたよ(笑
人と比べても望みが叶うわけでもないし、気分がよくなるわけでもないし。むしろ下がる(笑
比較してもどうしようもない(自分では変えるられないことなど)ことはそれに関与せず、自分がそうなりたいと思っていることに関しては、そうなるように努力してみる。
そこを羨ましく思うということは、自分もそうしたいという願望があるわけだし、なれる可能性もある。むしろ、その感情が沸いたおかげで気づかせてくれてありがとう!と感謝に変えてしまえばいい。
けど、それがなかなかできないから、みな、う~っ、、、となりがちなのですよね~。^^;
が、ちょっとここでもう一度立ち止まって自分に聞いてみて^^
そう思うのは、本当にそう?事実?
自分がそう思い込んでいるいるだけではなぁい??
そもそも、。本当にそれ羨ましいと思っている???
こうして一旦自分の思考を疑ってみる。
そして、再度自分に本当に?と聞いてみる。
中には、思わないこともあったりする。
それでも、やはり心が気になる願望は、おそらく心底叶えたいことである可能性が高いので、その願望に向けて何かしらアクションをするだろう。
その時に一つ、羨ましいと思うと、嫉妬の念が湧き出てくる感がある。
そこで、言葉を少し変えてみる。
例えば、
○○さんのこの部分とても羨ましいなぁ~
を
〇〇さんのこの部分、本当に憧れる!!
ちょっとしたことだけど、言葉を変えることにより、
受け取る印象が随分と変わる。
何でもかんでも比較してしまうとそれは、疲れてしまう。
が、実は、こうした感情は、違いを知って、自分が本当は何を求めていたのか?を教えてくれているだけで、それを気づかせてくれたきっかけにしか過ぎないのだ。
こうして比較で生じる感情は、それをうまく活用すればいいだけのこと!
そこに、良い悪いのジャッジを下すと、感情が動くが、そうでなければ、ニュートラルな心を保つことができる。
比較したり、嫉妬したりする場合は、自分が本当に求めるものを知るチャンスでもある。ならば、ぜひ活用しちゃいましょ♪
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