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どの世界にいたい?

SNSの世界がここまで広がり、芸能人だけでなく一般の人のライフスタイルや何を軸にどういう世界に生きているのか、前よりも明らかに情報は増え、個人の活動が以前よりもずっと簡単に垣間見れるようになった。自分自身、YouTube やメルマガ、興味ある分野は自己啓発、ビジネス、スピリチュアル料理と割となんでも興味を持った分野や人を見てしまう。

ふとYouTubeを見ながら思った。画面が切り替わるごとに(つまり人が異なる度に)その世界へと自分が入っていく感覚を。同時にこれだけ自由に好きに発信することができる時代、一体自分はどの世界で生きていきたいのか?が非常に重要なのではないかと。大概、そうして自分の好きなことを発信をしている人たちは、”自分にはこれだ!”というものがわかっていて、発信そのものを生き生きと楽しんでいる。義務感でやっているというのではなく、単に喜んでとか中には使命感でやっている人もいる。そして人はこうした感覚があると、毎日を充実して過ごせるのでないかな。

もし、どういったものが自分は好きなのか?がわからない場合、スピリチュアルの並木良和さんがよくいう「こひしたふわよ」心地よい、惹かれる、しっくりする、楽しい、腑に落ちる、ワクワクする、喜びを感じる。これに従うといいと。

私自身色々なものに興味があり、すぐに試したくなってしまう。その結果手を出しすぎで何がなんだか・・・ということもあったが^^;本当に好きなものは長く続くし、感覚的にフィットする。どんな世界で自分は生きたいかは自分で選ぶことができる。

どの世界で生きたいのか?

今一度自分に問いてみるといいかもしれない。私の場合であると、「ごきげんな世界で生きる」ということになるのだけど、この在りたい感覚で毎日を過ごすと、満足度や幸福度が上がる。人類共通で、健康でありたい、幸せでありたい、豊かでありたい、というベースのほか、何をしている時がハッピーなのか。これを知っていると毎日のごきげん度数が上がる。画面の向こう側の世界が眩しすぎて羨ましく思ったりすることもあるかもしれないが(かつての私 笑)自分の人生は自分で創っていくしかないのです。

自分軸がわからなくなりそうだったら

本当はどう在りたいか?

本当は何をしたいか?

本当は何を手に入れたいか?

このあたりを考えてみるとどの世界に存在したいかがより一層わかるかもしれません^^そしてどの世界で生きたいたかがはっきりとわかり実践できたら、ごきげん度は上がります。今日もごきげんな世界でありますように♪

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