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「甘える」と「ごきげん」と

いつもありがとうございます。
「ごきげんまる」です。

今回は
「甘える」と「ごきげん」と
について共有させてください。

最近、実家に行き、父親のパソコン関係の
不便をひとつ解決しました。

ふと、

自分でできるのでは?

と思い、(再現性を持たせるために)
やり方を教えるね、と柔らかく伝えると…
そうきたか!

ということがあり。

さて、今回の本題です。

「甘える」と「ごきげん」と

結局は、教えてもらったら、自分でできる
んだけど(私もそう思いました)、やって
もらった方が楽だし、覚えない、という
ことでした。(笑)

直観で、甘えているのか、と
察することができました。
(悪い意味でなくて。笑)

年代的に、男とは…という今では、
私には違和感の多い教育を受けてきた世代で、
人に甘えることはあまりなかったようで。
子どもの頃も厳しかったし、手伝えることが
あっても率先して自分でしていたことを
思い出しました。

それが年配の人はパソコンに弱い、という
イメージを持っているらしく、
恐らくですが、パソコンに弱いことは、
悪い事ではない、というイメージを持つ
ことで、自分でできなくてもいい、
やってもらえばいい、
ええぇい、自分の子だし、文句はあるまい
(ええ、ありませんよ、散々お世話になって
ます)分からないフリをしてしまえ、

という思考プロセスを勝手に想像し、
(事実かどうかも分かりません。笑)

ふと、その際の笑顔を見て、

甘えることで、「ごきげん」になる?

と想像してみました。

そして、さっそく実践。

夕飯どき、家でソファーに転がり、
支度の手伝いもせずに夕食がテーブルに
並ぶのを待つ、という「甘え」に挑戦。

結果は…ラクです、感謝、と思いつつ、
「ごきげん」とは遠かったです。

・相手に悪いと思わないこと
(相手が得意で好きなことでも、自分が悪い
なと感じると「ごきげん」から離れる)

であることが分かりました。

どんなケースが想像できるか?と自問自答。

意外に難しい。

甘えざるえない状況に至れば、「ごきげん」に
なれそう。(風邪で寝込んだ状態で、感謝が
悪いなという気持ちに勝つ状態)

ただ、「甘える」を「頼る」に置き換えると、
普段から多くの方に頼らせて頂いて、
感謝して「ごきげん」になっています。

もしかしたら、「甘える」ことに、
苦手意識を持っているのか、ということも
感じました。

また、価値観から、「甘える」のは苦手ですが、
「甘えられる」(貢献してる気分を持つ)こと
は好きです、などなどいろんな考えが
でてきました。

まとめます。

今回は想像ですが、父の私への「甘え」の
中にある悪いなという気持ちは、父の中で
のこの世代は苦手な人が多いから、まぁいい
だろう、ということで、緩和して、甘える
ことができたと思います。
(私も貢献できた気分を持てました)

私も少し時間はかかるかもしれませんが、
「甘える」ことで「ごきげん」になれる、
という視点を持てたため、チャレンジして
いって、「ごきげん」を感じられることを
増やしていくことにチャレンジしたいと
思います。

また共有させてください。

最後までお読み頂いて、
ありがとうございました。

いつもサポートありがとうございます。 いただいたサポートは「ごきげん」について勉強し、実践する活動費として活かさせて頂きます。