「ぼぅっとする」と「ごきげん」と
いつもありがとうございます。
「ごきげんまる」です。
今回は「ぼぅっとする」と「ごきげん」と
について共有させてください。
くいしんぼぅ。
私にとって、馴染みのある「ぼぅ」は、
くいしんぼぅ。
ぼぅ、ぼぅ、ぼぅ。
お腹空いてきたよぅ、よぅ、よぅ。
くぅ、くぅ、でしょうか、
今日は、ぼぅ、ぼぅ、ぼぅっ、とに、
しておこうと思います。
さて、今回の本題です。
初めて走る道、両脇は木々、
近くにお店はなさそう、
時刻は、お昼どき。
あまりにも雰囲気があるお店が、
ぽつん、とあり。
駐車場に車は無し。
そば。
通り過ぎたものの、
気になって戻りました。
入店。
田舎のおばあちゃんの家に、
帰ってきたような気がする店内。
いらっしゃいませ、と
お茶を持ってきてくださったのが、
私の母親の年齢頃のお方。
静かな店内に「ししおどし」の音が、
静かに響いています。
スマホでお店の情報を調べようと
思いましたが、
やめとこう、少し休もう。
と思い、外の景色(木々)を眺めてました。
静かな店内。
ぼぅ。
食べ終わり、レジにてその方から、
そば打ちは店内でしていること、
その方が打っていることを伺いました。
店主が出す料理、
空間の雰囲気、音。
好きなことに熱中している「ごきげん」感が
にじみ出てて、それが連鎖して、
私も「ごきげん」になったのか、
と感じました。
また、ぼぅっとしに行きたい、
そう思いました。
まとめます。
「ぼぅっとする」と「ごきげん」と。
今回私が「ぼぅっと」できたのが、
・おばあちゃんちに帰ってきた感覚
(普段、遠くて行けない)
・店主から感じた雰囲気
・お店の雰囲気
・窓からの景色(木々)
・急須とお茶。
・ゆっくり食べる
これらの要素が重なって、
「ぼぅっと」できたと思われます。
もしかしたら、
急須でお茶を入れて、ゆっくり飲む、
で、家でもできるかな、
急須が家にないですが…
実家からもらってこうよか、
たまには帰るか
(毎週帰ってますが。笑)
と思いました。
ぼぅっとすることで、
頭がリフレッシュされたのか、
その後の事務作業が捗りました。
さらに「ごきげん」に。
ぼぅっとする、一息つく、
ゆるめる、休息する、
そのために、あなたのスイッチは
どこにあるでしょうか。
気を抜くとがんばりすぎます。
ゆるめないといけない、と思っても、
いざというときには、
いつもの思考力がないかもしれません。
事前にご準備ください。
(事業継続計画の必要性が分かる方は、
ぜひご自身のために、事前に)
私も「ごきげん」リストとして、
300個以上あるリストを実践しながら、
磨いています。
(良い!満点!と思って書いたのが、
実行すると、0点!残念!〇り!
というのもあるため、事前に作ることを
強くおすすめします。笑)
そうはいっても、一から作るのは
大変だしさ、というお方、
今度お邪魔した際に、ぜひ、
リスト見せてよ、と声掛けください。
表の作り方から共有させて頂きます。
あなたが「ごきげん」になることで、
身近な大切な人も「ごきげん」に。
「ごきげん」になろうとする
あなたを応援しています。
最後までお読み頂いて、
ありがとうございました。