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個人面談

昨日は長男の小学校の個人面談でした。

私から伝えたことは2つ

  1. 先生の口調が強く感じてしまっていること

  2. 1学期ほとんど学校に行ってないため勉強についていけないと思うので、勉強に関してやる気が無いように見えても指摘しないで欲しい。学校に行けた日はそれだけで花マルで良いと思ってること。

先生も勉強は分からないことも多くなってきてるから、出来ないことで叱ったり注意したりはしていないとのことで、来れたらそれだけで良いと思っているとの返答。

注意したことがあるのは、授業が暇だからと周りの子に話しかけてしまうことがあるため、そういう場合は注意しましたと。

私は先生が息子にどんな対応をしているのか見たことは無いので、実際はどうなのかは分からないので、、、息子は少し口調が強く感じてしまうことがあるようです。(息子だけでなく他の子への注意のし方も含め)と息子が感じていることをそのままお伝えし、

勉強に関しては特に算数が分からなくなってるとのことなので、ここは家で補っていくので、引き続き学校に来れたらマルということで暖かく見守ってもらえたらという感じでお伝えして終わりました。

面談終わって帰りがけに、

「そういえば、この夏休みに沖縄に3回も行ったんですか?!」って聞かれて、、、キョトン。

ん?3泊4日って言いたかったんじゃ無いかなと伝えたら、息子がいついつと、いついつに沖縄にってきたと言って、とっても楽しかったからみんなの前で発表したいと言うで、発表してもらいましたと。

先生も3回も沖縄行くかなぁと少し嘘なんじゃないかなと思ってらしくて私に教えてくれた。

前も保健室で保健室の先生に嘘というか、すごく大袈裟に表現してたこともあって、、、

これを聞いて精神的なものから嘘をついちゃうんじゃ無いかなと感じてしまった。

学校という場が不安で精神的に不安定になるのかなと。気にかけてもらいたい、注目されたい、忘れられたく無い、よく見せたい、すごいと思われたい、色んな感情が上手く処理できないのかなぁ。

家に帰って息子にこの件を確認したところ、嘘は本当はつきたくないし、ついたあとは、あぁ、やっちゃったなという感覚らしい。

嘘を言ってしまうのがどれくらいから始まったか覚えてる?って聞いてみたら3年生の終わりという。

学校にだんだん行けなくってなってきた時期と一緒。

やはり精神的なものから来てるんじゃ無いかなと感じてしまい、学校には行くようになり始めたけど、まだまだ乗り越えるのもは多いなぁ。

月一で臨床心理士とお話をしているので、次回の面談の時にはこのことも相談してみようと思う。



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