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行政書士試験合格講座25年度版 過去問と解答解説 > 憲法・民法・行政法・商法・会社法 #13
問題
問1
A・B間において、Aが、Bに対して、Aの所有する甲建物または乙建物のうちいずれかを売買する旨の契約が締結された。この場合に関する次の記述は、民法の規定に照らし、正しいかどうか答えなさい。
A・B間の特約によって第三者Cが選択権者となった場合において、Cの選択権の行使は、AおよびBの両者に対する意思表示によってしなければならない。
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