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スカルガールズ練習6日目

昇龍拳・・・昇龍拳・・・あの技どう入力するんだ?
1つ学ぶと1つ忘れそうになる。

トレーニングモード(感謝のホーネットボンバー)

前回の記事は「基礎コンボのシメになっているホーネットボンバーが上手く打てない」と後ろ向きに終わったが、記事を読んでくださった方に助言をいただいた。ありがとうございます。
格ゲーに限らないが「まずは何をしよう」と調べ始めると情報に飲まれて混乱する(チュートリアルでさえ混乱させられた)ので、自分の知りたいことをピンポイントで知ることができるのは本当にありがたい。

コンボはもとより、「セレクトボタンで位置保存/リセットが可能」という情報が強大すぎる。壁際まで押したら中央向きへ投げてコンボをかけ直す…という時間は何だったのか。それはそれで左右の練習ができて良いのかもしれないが。

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上手くいかねー感の強いキャプチャ

この短いコンボで練習し始めて気付いたことが、左上の4HITSが3HITSのことがあるということだ。チュートリアルでコンボコマンドを泣きながら入力していた際に、
「どうしてこのコマンドが通った判定になってないんだ?!」
と大暴れしていたが、最速で入力できていなかった=コンボが途切れていたのだろう。
今回なんとなく「ホーネットボンバー(623+K)がうまく出せないな」と悩んでいたが、出ない上につながっていなかったようだ。道のりは険しい。
※623+K:キャラが右向きのときに右・下・右下へ素早く入力してキック

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入力を繰り返してみるときれいに出るようになってきた!コツは右入力をガッと入れることかもしれない。(横入力とグイッの入力では別々の力をかけるイメージ。個人的にはカプコンに出してくれている以下のリンクの「前に入れて波動」のイメージは難しかった)

左右をコンスタントに入れ替えて毎日少しずつ練習しよう。泥臭いが、コマンドを練習するのは想像よりも楽しい。今のうちだけかもしれないが・・・。

※今検索してみて気が付いたが、同ジャンルかつ御本家であるゲームの初心者向け講座を公式が出しているのだから、おとなしく読むべきなのだろう・・・。

トレーニングモード(ヒット確認)

前回の記事でこのような記述をした。

もしかして対CPU1vs1ならナイトメア(最高難易度)でも簡単に勝てるのではないか?後日試してみよう。

結論から言うとボコボコにされた
やっと攻撃が当たってもかんたんにガード→プッシュガード→壁際コンボが始まってしまい、逆太鼓の達人を楽しんでしまった。
※プッシュガード:ガード中に相手を押し離すことができる技

ナイトメアCPUにボコボコにされた原因について考えたが、

・攻撃された
・攻撃できなかった

この2つであると分析した。(これしか分からない)

今までトレモでコンボの練習をして喜んでいたが、考えてみるとガードについて考えたことがあまり無かった。いつもコンボを参考にしているスカルガールズwikiにも


2LK MKx2 2HP 強ホーネットボンバー>ブロックバスター
MKx2でヒット確認しやすい、ガードされていたら2HPは出さずに強ルガーなど
しゃがみにヒットしているとスカってしまうので注意

のように「ヒット確認」が組み込まれている。ヒット確認とは、自分のヒット成否によって次の行動を切り替えることを言うらしい。

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試しにトレモで以下のような練習をしてみた。

・CPUのガードはランダム(ガードするかどうか分からない)
・ヒット確認でガードされたら強ルガーから以下のコンボを繋ぐ
前ダッシュ 2LK MKx2 2HP 強ホーネットボンバー>バンドワゴン
・ヒット確認できれば以下のコンボを繋ぐ
2LK MKx2 HK>jLP jMK jHK 中アイテムクラッシュ>LP MKx2 2HP 強ホーネットボンバー>バンドワゴン
(コンボ引用元:ダブル - スカルガールズ 2nd Encore+ wiki)

やってみると結構難しい。
「ガードされるかもしれない!」という気持ちから全然違う技を出してしまったりする。自分を見るより相手をしっかり見るのが大事なのかもしれない。

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何度かトライしていると、初めて24コンボ繋ぐことができた!
今までずっとホーネットボンバーがボトルネックとなってバンドワゴンが上手く出せていなかったのだが、今回初めてひとつなぎのコンボを繰り出すことができた・・・。達成感がある。

今回のような練習で「攻撃できなかった」を克服しつつ、自分が守っていく操作も練習していきたい。

話は変わるが、必死にコンボを練習していると、コンボを考えた人・wikiに書いて広めた人は超人的だと実感させられる。
よくSteamで購入したゲームについて調べようとすると、海外サイトや海外フォーラムのスレッドに当たったりで情報収集が少し難しいと感じることが多い。スカルガールズは(ローカライズされているとはいえ)海外製なのに日本語の情報が充実していてありがたい。ファンの熱量に感謝せざるを得ない。

著作権表記:(c)2015 AUTUMN GAMES LLC. ALL RIGHTS RESERVED. Published in Japan by ARC SYSTEM WORKS


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