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スカルガールズ練習5日目
とりあえず、手探りでコンボ練習と初めての対CPU戦をした。
コンボ練習
例のごとく、スカルガールズwikiさんの基礎コンボを練習した。
正直まだ何を練習すればいいのか手探りだ。
参考wikiで基礎コンボとして紹介されているコマンドのシメが
2HP 強ホーネットボンバー>バンドワゴン
スカルガールズ2nd Encore+ wikiより
となっている。これがめちゃくちゃ苦手できれいに出せない。
※ホーネットボンバー:623K。強の場合はKがHKとなる
上掲のスクリーンショットでは"2HP 421HK"を入力しているのだが、下入力した後に左、下と即座に入力できない。
入力が遅い+無駄な1(左下)入力があるせいか、最速かつ正確にコマンドをつなぐことがほとんどできない。(この入力の場合でも一応ホーネットボンバーは出せるがおそらく出が遅い)
コンボを組まず623HKだけでなら出せるのだが、恐らく望ましい入力ができていないのだろう。この場合623HKだけでも1日1万回感謝の正拳突きばりに練習するといいのだろうか?
調べてみるとこの入力(623+攻撃)は昇龍コマンドと呼ばれるようだ。
ゲームでの「対空技」や「必殺技」そのものの代名詞として知られ、この技のコマンドである「→↓↘+P(攻撃)」や、そのレバー操作のみを指して昇龍(拳)コマンドとも呼ばれ、それまでは同じコマンドで出されていた他の技が軒並み↓↓に変更されている『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』でも本技は→↓↘で据え置かれている点からも影響力の大きさを推察できる。
(中略)
使用キャラクターや作品によって異なるが、出掛かりに無敵時間があり(多くは全身、『ストリートファイターIII』の通常版は上半身のみ)優秀な対空・割り込み技となる。また上昇前の根元がヒットすると高威力になる。更に発生の早さを活かして連続技に使える場合もある。
昇龍拳 - 格ゲー.com 格ゲー用語事典
※パンチではないが、ホーネットボンバーも入力を623LKにすると発生まで無敵が発生するらしい。
前日まで何も考えず頑張って入力していたが、格ゲーに初心者には正直難しい。スティックを3時から9時まで回すとかでは駄目なのだろうか・・・。
初心者あるあるに関連するところだと、中段・上段にはかなり混乱させられる。
日本語的に考えて上段と中段が逆じゃないのか?と疑問に思う人も多いだろうが、
これも「当て身」などと同じく、用語として完全に定着してしまった今となっては修正するのは難しいだろう。
中段 - ニコニコMUGENwikiより
どのジャンルでも「なんでそんな呼び方なんだ」という用語はあるだろうし(保存アイコンが2020年になってもフロッピーディスクだとかそういうレベルではない)、慣れていくしかないだろう。他のジャンルのゲームでもそういったあべこべな用語はあるのだろうか。
話は変わるが、ダブルのテクニックのうち理解できるもので、かなり感動したものが以下のものだ。
jHKめくり
jHKは真下に落下する飛び道具を発生させるので2段ジャンプjHK>着地フレッシュステップで飛び道具部分だけをめくりにして当てることが出来る
出現攻めや相手の起き上がりに使うのが一般的
スカルガールズ2nd Encore+ wikiより
※フレッシュステップ:相手をすり抜けて無敵移動ができる
そもそもめくりというテクニック自体に感動を覚えるのだが、このテクニックでは、「空中から飛び道具を落とす→着地して相手をすり抜けて移動をする」ことでめくりを行える。実際に何度かトレモで実践したが確かにかなりガードや移動がしづらそうだ。積極的に活用したい。
対CPU(ノーマル)
試しに練習したダブルで初めてCPU戦(1vs1)をした。難易度ノーマル。
結果的に勝つことはできたが、まだまだ試合の流れや自分が何をするべきなのかが分からない。とりあえず覚えたコンボを叩いたりすることで割と攻撃が通ったので楽しむことはできたが、もしかして対CPU1vs1ならナイトメア(最高難易度)でも簡単に勝てるのではないか?後日試してみよう。
勝つことはできたものの、あまり自分が何をできて何ができなかったのかがわからないまま終わってしまった。試合の中でも、
・相手の攻撃を待つべきなのか?攻撃すべきなのか?
・ガードしたら次はどうするべきなのか?
などを考える間もなく適当に攻撃を打ち込んでいってしまった。
今後は対戦する時にリプレイを残して見返してみよう。・・・と思ったが、良し悪しのわからない自分が見返して何か良いことがあるのだろうか・・・。
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