フリースクールの事


今日はこんな記事が飛び込んできた

これはタイトルだけで涙が出た(TT)

私も学校には行っていない

私の息子3番目は生まれた時から
私に似ていた

何を食べたら良いか、わからない

普通の食事をすると
違和感が有り

頭もボーしてしまう



基本的に
普通の人間生活は自分にとって無理が多すぎるところから始まるわけだ

私は四人の子供の母親なわけだが

4番目は更に言葉が出ない

私と同じ左利き

この間投稿したが

左利きは基本的に言葉でなく映像が出る

4番目が小さい頃はテレパシーの練習だと思って、接していた。

3番目も

泣いたのを聞いたことが無かった

気持ちが伝わるから

それでも

私より強烈な身体に対する違和感と敏感さは
私にも理解出来ずに

怒ってしまったこともある

それは書字障害だ


今4番目は、支援学級の週一で通う
放課後等デイサービス

3番目はどうにか、学校に行くようになった

毎日

父親が裸で泣き叫ぶ我が子を車に押し込む

学校の前で着替えさせ、無理矢理連れて行く

それでも、帰って来てしまって
警察に探される

こんな無理して行く必要なんてないのに



あるフリースクールに行ってる子達の事を聞いたことがある

全く勉強してなくても

五年生くらいになって自分が中学に行きたいってなれば、物凄い勢いで、吸収して、中学に行ったとき、出来る方に居たりする

勉強ってそうゆうもの

しかも

勉強ってなんでするんだろう

私は学校に行ってない

中1までしか

でも

勉強は出来る方だ。


一緒に住むパートナーも高1まで

自分で会社をやると思ったから

辞めた!
と言っていた

私が書字障害や発達障害の事で心配していると


別にでっかい会社員とか、公務員とか

そうゆうのにならないってだけじゃねー

と言っていた

そっか

私はすっかり安心した


この世の中

どれだけ
勉強する事が必要な仕事があるのだろう


想像力と行動力と

素晴らしい時期にそれを止められて

やりたくない事をする

まるで刑務所みたいだな

私が辞めた理由は

先生より知識が豊富だったから


先生はこう言ったのだ

伊澤に絶対100点取らせないって

どうゆうことなのか?

どうゆうことなのか

何を目標にしてるのか

子供の知識を増やすのが学校ではないのか

私は親戚が博士号を取るためにいる
アメリカに行きたいと思った

飛び級制度があるとこに行きたい

ほんとにそう思った

そして手紙を書いた

親戚の叔父さんは
ちゃんと
日本で勉強してきなさいと返事が来た

その時の私はショックだった

でも

きっと

もっともっと
自分の気持ちを伝えるべきだった

どんな状況なのか

勉強が出来る事に悪意を持たれ

嫉妬され、せっかく勉強が出来るのに
潰そうとする先生達

どうゆうことなのか


自分より出来てたら
自分より

自分より

私は先生がどれを出すのか
いつも読めたのだ

それはきちんと授業を聞いてるからに他ならない

授業の直後にメモ書きし

自分のノートを見るだけで授業の全てを思い出す事が出来た

目を閉じると
さっき見ていたページが目の中に写り

その中から
問題の漢字を探す事が出来た

私にとって勉強はアドレナリンが出るほど楽しいものだった

受験を控える3年生の二学期頃からは、

何時間もテスト問題を解いていく日々が続く

それがとっても楽しかった

そんな子供に対して放つ大人の言葉に
どれだけ
ショックを受けたか

私は頭が良すぎた

そしてまっすぐ過ぎた


みんな馴染んでしまう

そうかもしれない


でも
そうある必要は無い


フィニアスとファーブというアニメを知っていますか?

フィニアスとファーブは
想像力が凄い
発明家

でも

フィニアスとファーブの想像力を抑えてしまった世界は

牢獄みたいな

ナチスドイツみたいな

刑務所みたいな世界だった


小さい子供の想像力を
行動力を

もういい加減にとめて

暴力や、イジメのようなエネルギーに変換しないで欲しい

もういい加減

そうゆうのやめよう

もういい加減

わかって来てるよね

人をバカにしたり
比べたり

人間は均一に作られた機械ではありません

日本の教育はフォード式という車を作る教育システムを取り入れてる

みんなの純粋性を曲げないで欲しい

私はここに居たらヤバい

と思って辞めたのだ

中1の頃

洗脳がヤバい

と思って学校を辞めた

それは本当に良かったと思っている


学校という世界に居ないおかげで

その中でサバイブして、
いかなきゃならないような、
癖も人生観も、

感覚も無い

人をいじめる必要も無かったし

好きな人達と好きなように好きな事をして
好きな世界に生きてきた

人は人同士

繋がり合って生きている

大きな世界の中のひとりなんて思わなくていい

ただ

好きな人達

好きな事

好きな世界

その繋がりで世界は回るのだ


どれだけの人に
どれだけの人が
私に優しくしてくれただろうか

カテゴリーのない世界

ただ目の前にいる
大切な人と


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