ひとり日帰り温泉のすすめ
なんとなく疲れたなというときには、ひとりで平日に温泉にいくことにしている。
少し前に箱根の日帰り温泉に行ってきたので、ここでの気付きを踏まえて、おすすめする理由と楽しむコツを紹介させていただく。
ひとり日帰り温泉のすすめ
1)平日の温泉は、人が少ない。
月曜日の午前中ということで、あまり混雑しておらず、複数ある湯船は独り占めできるほど。大きな湯船を独り占めしてしまおう。訪れている人はほとんどが一人なのも、このご時世とてもありがたい。
2)平日料金でお得に楽しめる
温泉施設によっては、平日料金が設定されていることも。こんなにたくさんの温泉と施設が1000円台なの?というところもある。
1)自分のペースで温泉を楽しめる
デートで温泉に行ったときに、待ち合わせ時間に合わせるため熱いお湯に長湯したら、見事にのぼせた。無理せずに自分のペースで楽しもう。
4)みんなが働いている時間に温泉に浸かっているという背徳感
無機質なオフィスできれいな服着て仕事してるのに、大自然の中で真っ裸で温泉に浸かってるコントラストたるや。でもホントは、お休みの日に仕事のことは考えちゃいけない。
ひとり日帰り温泉を楽しむコツ
1)すっぴんで過ごす
メイクはONモードになるスイッチなので、すっぴんで過ごすことでとことんOFFモードになれる。誰にも会わない、誰も見てないそんな気持ちですっぴんで過ごすべし。
2)ワンピースを着ていく
お風呂上がりにさっと着れるワンピースが好き。とことん締め付けを取り除きたい。
3)ヨガしていいらしい⁉︎
今回箱根の温泉でなかなかオツな楽しみ方に出会った。温泉の湯船の側にあるベンチでヨガをしている人がいた。
安楽座(スカーサナ)というポーズを取っていたのだけど、姿勢を整えたり、気持ちを落ち着けたりする効果があるとのこと。確かに温泉と親和性高そう・・!
4)温泉セットを用意しておく
いつでも温泉に行けるように、バスタオルとボディタオル、スキンケア用品をひとつにまとめておくと、準備の手間知らず。
合わせて夏の露天風呂は、飲む日焼け止めでの紫外線対策も忘れずに。
梅雨明けのギラギラとした日差しが降り注ぐ露天風呂で、うっかり全身を日焼けしてしまった。
なんとなく疲れが溜まったときには、紫外線対策をして日帰り温泉で身体と心をゆるめてみて欲しい。
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