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いつかやりたいこと!!

私です。

はい。
メリークリスマスでございますね。

よし、クリスマス要素はOK。
本題に入りましょうか。


宣伝ゾーン

元日の動画投稿時間についてのアンケート第二弾はこちら。


先週の土曜日、風雲さんのYoutubeチャンネルにて
『東方未使用曲風合同』が公開されました。
その名の通り、東方Projectの未使用曲っぽいオリジナル曲やアレンジが集まった合同企画です。
今回は16名の方が参加されたようですね。

ごひゃおですか? いや、いません。
募集は何度も見かけていたんですけど、
やっぱり私にはまだまだ敷居が高くてね。(本来の意味で)

まあそうでなくても、私はいつも自分の活動や学校の課題で制作に次ぐ制作の日々を送っていましたので、
恐らくここにもう一つタスクを増やせる余裕はなかろうと判断して見送らせていただきました。
実際忙しかったっすね。休みに入ってもまだ忙しい。

ちなみにちょっとだけ感想を述べますと、
花映塚風『東方妖恋談』が刺さりましたね。
「花映塚ど真ん中!!」って感じのアレンジが良き。
あとは『Selene's Light』(幻想的音楽風)が好き。


ああいう大勢関わった企画とかを見ると、
私もいつか合作企画とかやってみたいなあと思うんですよね。

私なら「合同」ではなく「合作」をやりたいかなあ。
折角人と人が関わるなら一緒に作りたいですよ。

じゃあどんなのをやりたいかっていいますと、
今頭に浮かんでいるのは、
かつて「紅魔郷風の人」こと亡我さんとさせていただいた合作ですね。

ラフ交換……いや、MIDI交換って言えばいいんでしょうか、
お互いにMIDIを用意して交換して、
音源を当てたり、ちょっとパートを追加したりして、
ミックスをしてそれぞれで公開。
これをもうちょい人数を増やしてやりたいですね。
こう、シャッフルしたりしてね。

いやね、
以前やらしていただいたときに面白いことがあったんですよ。

私は『禁断の魔法』のアレンジ(亡我さんは『狂気の瞳』)を作って交換したんですが、
亡我さんの完成させた版を聴いてみるとあらびっくり。
なんと私が主旋律のつもりで打ち込んだオルガンが裏へ引っ込み、
代わりに裏に添えていたピアノが主旋律として前に出てきていたんです。

「こりゃおもしれえ!!」って思いましたね。
原曲では同じぐらいの存在感を放つパートへの解釈が、
お互い綺麗に真逆だった
のです。

そういうの好き。
もっとちょうだい

というのがあの合作を終えての感想です。
もっともっと解釈の違いに触れたい。
特に旧作曲はFM音源ですから、
アレンジに際してどんな音を充てるかはかなり分かれると思うんです。
そういうのに触れたい!!
解釈バトルがしたい!!

「いや、それだったら人のアレンジ聴けばいいじゃん」
って話ではあるんですけど、
いやいやいやいや、そうじゃない。

自分が自分の解釈に従って途中まで作ったものを、
相手は相手の解釈に従って完成させる。
すると思いもよらぬものが出来上がる。
「そういうのもあるのか」と手を叩く。
そして後で自分の版も一人で完成させて聴き比べる。
作る側は倍楽しい。聴く側も倍楽しい。
どうです? 面白そうだと思いません?


『禁断の魔法』アレンジ
ごひゃお版

亡我氏版

あとついでに、
『狂気の瞳』ごひゃお版

ざっと確認したところ亡我氏版はMQubeと運命を共にされた模様。


……まあ、こうやってわざわざ記事にするぐらい
やりたい気持ちは強いんですけど、
問題は、私自身が昔っから「界隈」というものが大の苦手だもんで、
五年ぐらい鎖国してるんすよね。

もちろん全員じゃあないですけど、
「忙しい」より前に「敷居が高い」と出る辺りお察しといいますか。

ちなみに「敷居が高い」の本来の意味は、
「不義理や面目のないことがあって、その人の家へ行きにくい」です。
まぁその、つまりはそういうこと。
昔から視界に入る全員が敵に見える瞬間が私にはあるというのも付け加えておきますね。

いやあどうしたもんかな。
ネタもやる気もあるのに参加者だけ集められる自信がない。

じゃあこの企画は終わりだ。
いっそ忘れてしまおう。

でも折角のこんな良いアイデア、
捨てるのはもったいないしなあ……。
どうしようかなあ。

お、こんなところにちょうどよい白紙のnoteがあるじゃあないか。
ここに書き殴っていくことにするかァ~

という、おはなし。
(きかんしゃトーマス)


久々に短いですが、まあね、
このあと何方かとご予定のあるボケどもを妬むような余計な話で間延びさせるのもなんか違うので、
今回はこのあたりにしておきます。
いつも記事を読むのに使うお時間は動画のほうに充てていただければと思います。

あ、もしこの記事を読んで「自分もそれやりてぇよお!!」って方がいましたら、是非お声がけください。
「よ、よ、よぉ~し! そ、そんなに言うならやるかぁ!」ってなるかも。

ほんじゃ、以上私でした。
場合。


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ごひゃお
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