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桃鉄について

今日はタイトルの通り桃太郎電鉄(以降桃鉄)についての紹介をさせてもらいます。
桃鉄とは全国を旅して誰が一番総資金を持っているかというかなり歴史のあるゲームで御座います。かなり歴史があるので知ってる方も多いとは思いますが一応紹介をさせて頂きます。
このゲームは全国を巡るので地理の勉強になり、最近は偉人の登場もあり歴史の勉強にもなります。時事も踏まえてるので、時事の勉強にもなります。このように色々と社会の勉強になることが多いので学校でとりあげても良いのではないかと思う程勉強に役立ちます。
そして、最近気がついたことはこのゲームはお金の勉強にもなるということに気が付きました。桃鉄は土地のマスに止まると物件を買うことが出来るのですがこれが投資に当たります。
額が大きすぎてかつかなりの利子で戻って来るので現実的では無いですが、我々一般人が行う投資もこの額が小さいだけなのです。正しい投資とは大体の確率で元かけた金額以上が戻って来るのです。投資の中に投機というのがあります。この投機というのはギャンブルみたいなもので多くの日本人がこれを混同してしまい、投資は危険だから止めておこうそれよりも貯金が大切だという発想になり貯金をしてしまうのです。ここで先程の桃鉄に戻りますが、桃鉄では物件やカードというゲームを有効的に進めるアイテムどう買うかが勝利に直結してるといっても過言ではありません。運だけでは勝てません。そして現金だけを貯めようとしてるだけでも勝てません。如何にお金を使うことが大切なゲームです。このように桃鉄はお金の勉強も出来る素晴らしいゲームですので学校教育にもとりいれて欲しいものです。
日本はあまりにもお金の勉強がたりていません。たしかにプログラミングも大事ですが、
お金の勉強はもっと大事です。学校教育で学ぶ機会がないのなら自身で学び、子供がいる家庭は子供にもしっかりと教えることが大切です。
その中で桃鉄をしっかりと使えば楽しく学べるので是非おすすめします。本当に勉強のために使うならボンビーというおじゃまキャラは最初は無しをおすすめします。皆で勉強していき、皆で世界一幸せになっていきましょう。

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