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今年(2024年)は7月から猛暑日を記録して、
今年の夏は40度を超えるのではないかという予想もされています。
そんな中高校野球は今年も変わりなく、
予選を勝ち抜いたチームは甲子園球場で行われる予定です。
5回に休憩を入れる等の措置は取られていますが、何故ドームでやるという措置は取られないのでしょうか?
伝統や高野連やプロ野球の規定等様々な取り決めがあるのは知ってますが、いつか必ず熱中症で倒れてしまう人は出てしまうでしょう。
最悪死者が出てもおかしくないレベルです。
政府が外に出るのが危険なレベルといってる中、野球をしてるのです。
そして、応援してる方もかなり大変です。
審判の方も若くはないので、
そのような意味でも心配です。
伝統を重んじたり、甲子園球場を使って欲しいなら準決勝、決勝をナイターで甲子園でするということを私は提案します。
今のままだと必ずといっていいほど、
高校野球中に倒れてしまってそのまま亡くなってしまうという悲しいニュースが流れても不思議ではありません。
そんな悲しいニュースを流さないためにも、
真夏時期に甲子園球場で今のまま高校野球をするのは如何なものだと考えてます。
何かあってからでは遅いので、速やかに何かしらの解決策をたててほしいものです。

残念ながら、おそらく今年は変わらず甲子園球場でやることにはなるでしょう。
選手の皆様もそうですが、コーチや審判の方、
そして、応援団やチアリーディングの方々も水分補給をしっかりと行って熱中症対策をしっかりと行って下さい。

「努力をすれば幸せ世界一幸せになれます」



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