ハロー。ごほちゃんです。 すっかり寒くなってきたね。 風邪をひかないようにしないといけない。 さて、この度すーぱーにゅーごほちゃん第2弾の Merry She EP【Poetry ver.】を公開したので 今回もあれやこれや語っていこうと思うヨ。 今回のテーマ今回のテーマはズバリ……! メリーさんのひつじ! 元ネタは調べてみるとアメリカで実際に起きたことから書かれたポエムが原型らしい。 羊を飼っていた少女のメリー・ソーヤーが 兄弟の勧めで学校へ羊を連れて行き 大騒ぎに
ハロー。ごほちゃんです。 最近は日に日に寒くなってきて 寒さで目を覚ましたりする日も増えてきた。 寒い日の外の空気の匂いはやさしくて大好きなので、ごほちゃんは毎年この時期はかなり活動的になることが予想されている。 今年の冬はコーヒーメーカーでも用意して 早起きした朝にログインボーナス制度を導入するのも良いかもしれないね。 ホットコーヒーを飲み終えて ワイシャツにアイロンをかける朝。 うーん。 ていねい。 さて。 今日は最近のごほちの趣味について。 創作活動以外に趣味と
ハロー。ごほちゃんダヨ。 外の空気の匂いが、好きな匂いになってきた。 冷たい空気の匂い。 夏が死んで秋が生まれる季節。 冬が近づくスキマの季節。 もうすぐごほちゃん、歳をひとつとる。 なんだかあっという間だ。 振り返ってみて 自分の人生の転機 物語の章の切り替わり そんな感覚を経験したことが何度かある。 みんなはそういった経験、あるだろうか。 いい機会だから ぼくの物語の章が切り替わる瞬間を 風化させないためにも ちょっとだけ語らせてほしい。 プロローグ人って忘れち
ハロー。ごほちゃんです。 この度初めて、自分でリリックを書いたポエトリーラップの音源を公開させていただいた。 込めた気持ちやあれやこれやを語るのは蛇足になるだろうけれど、きっとごほちゃんのnoteを見にきてくれる人間は少なからずごほちゃんのことが好きな人たちばかりだと思うし、ごほちゃん自身も書き残しておきたいので綴っていこうと思う。 今回のテーマ言欲という名前で活動を始めるにあたって 何を書こうかずっと迷っていた。 正直書きたいことは、以前の名前でもう書き尽くしてしまった気
先日、仕事中に少し外出する用事があり、 路上を歩いているとたくさんの胡蝶蘭の祝花を見かけた。 ごほちの仕事については詳しくは伏せるが 繁華街で一年少し仕事をしている。 祝いより呪いの方が身近な街だ。 ふと気になって 胡蝶蘭の花言葉を調べてみた。 “幸福が飛んでくる” なんとなくめでたいものだとはわかっていたが、 素敵な意味だなあと思った。 山のように飾られた祝花を横目に通り過ぎながら 飛んでいった幸福に想いを馳せた。 何もこの街に限った話ではないが 誰かの幸福は違う誰か
なんだかんだ7年ほど、 雨の日も風の日も雪の日も、 病める日も健やかなる日も、 ほとんど毎日吸い続けていた煙草を辞めることにした。 特に深い理由なんてない。 強いて言えば準備のためだ。 今までも煙草を「やめるかやめないか」みたいな話をする時、決まってぼくは 「この先将来を考えられる人や、心の底から好きになった人が煙草嫌いなら辞めるつもり」と言っていた。 先日、仕事終わりの職場には僕と上司の二人きりだった。 僕はいつも通り待ちに待った一服の時間に 心を躍らせながら、上司と雑
ハロー。ごほちダヨ。 最近読み返すと、暗い記事ばかりで自分でも驚いた。 お酒を控えていたせいなのか、 もう少しで耳を切り落としてしまいそうな そんな勢いに自分に自分で笑ってしまった。 振り返ること。 笑うこと。 向き合うこと。 泣くこと。 全部大事だなって思った九月の半ば。 今日書くことは、ひとりの未熟な表現者にとって きっとこの先の人生においてもとても大切になるであろう気付きについてと おまけも少しだけ。 2024.9.13. GENESiS vol.13にて大恩人Qu
夏の暑さも少しだけ落ち着いてきたというのに 仕事と買い物以外にほとんど外出をしない日々が続いている。 少し体調を崩してしまっているが 煙草に縋ることはやはり辞められず、 嫌煙家の人とはもう会えないレベルで人生にも、身体にも煙草の匂いが染み付いてしまった。 無論、外出前にはきちんとシャワーは浴びているが、全細胞に有毒な煙の匂いが染み付いている気がしてならない。 怖くて外に出るのにも理由をつけなくてはならない。 気がつくと灰皿には 押し込められた吸殻が 都会の電車の中みたいに
ハロー、ごほちだよ。 突然だがみんなは嘘をついたことはあるだろうか? もしもあるのだとしたら、鼻が伸びたことは? 『嘘吐きの鼻が伸びるのなら、世界一の詐欺師の鼻は何メートルだろうか』なんて考えたりしたことはある? 今日は嘘と夢のハナシ。 正直、自分が “清く正しく生きてきた” だなんて思っているわけではない。 かと言って非道く薄汚れた人生かと問われると それも違う。 ある時は何人かの友人の前で夢や希望を 死んだ魚の眼と濁流のような声で真剣に語り、 またある時は微笑みながら
ハロー。ごほちダヨ。 最近暑いね。 路上ですれ違う人って 田舎より都会の方が目が死んでいる人の割合が 多いように感じるんだけどさ。 夏は特に目の死に方が深くなる人が増える 気がするなって感じてる。 サムネはごほち作の “夏の喫煙所にいるゴッホ” 真夏の喫煙所はみんなこんな顔してる。 夏の暑さは人を狂わせる。 以前どこかの記事で綴ったかと思うけど、 頭のおかしい人 自分と歯車の噛み合わないヒトって とにかく“声がデカい”のよ。 夏の昼間に拡声器持って狂わされる人たちが たく
ハロー、ごほちダヨ。 先日7/12に、ごほちが本当に心の底から 尊敬しているお方の主催のイベント GENESiS vol.12 に参戦してきたヨ。 今日はその振り返りとか、 主催のQujaさんとの想い出とか、 あとは今後の言欲という表現者の歩みたい道に ついてなんかを綴りたい。 鉄は熱いうちに打てっていうからネ❣️ GENESiSとは? さて、この記事を読んでくださっている 大半の読者様は GENESiSってなんだよ💢 って思ってることでしょう。 端的にいえばパーティ
ハロー❣️ごほちダヨ❤️ 今日はタイトル通り。 2024年が半分終わったということで、 半年間を振り返ろうと思う。 1月 年越しも仕事をして、元日は仕事終わりに朝まで酒を飲んでいた。 昼から新幹線で実家に帰ろうとしたら、地震で新幹線が止まった。 なんとか高速バスをとって元日に帰省したことが、はるか昔に感じてしまう。 友人とボードゲームしたり、愛猫と戯れたりした。 1月の末頃には言欲としてのnoteの活動も始めた。 不定期での更新だが、普段の活動とは違った形で書くことに向き
ハロー‼️ごほちダヨ‼️ なんか最近Xでやたらと見かけるものがある。 キューピーコーワヒーリングってやつ。 突然だが、ごほちはひどい不眠症だ。 上京してからは特に睡眠負債は溜まり続ける一方で、一時期は常時酩酊状態の ほとんどアル中に近い生活もしていた。 おかげでさらに負債はかさんだ。 病院に行って睡眠薬を処方してもらうのもひとつの手かもしれない。 地元にいた頃は結構強めのものを処方してもらっていたが、意外と診察代や薬代がバカにならない。 副作用なのかぼーっとすることも多
ハロー。ごほちダヨ。 今日はズバリ“愛”について。 この言葉を吐くのは呼吸と同じくらい 簡単なことなのに 自分の思い通りに伝えたり 相手から受け取ったりするのは 人によってはピーマンやしいたけを 食べることよりも難しいことなんじゃないかな。 まあそもそも“愛”とは?みたいなところはある。 全人類が納得できる説明の仕方があるのなら 世界はきっともっとシンプルだ。 それが叶わないから 世界はこんなにも面白くて 苦しいのだとごほちは思う。 というわけで今日は 半年前の僕の日記
ハロー。ごほちです。 未だしっくり来る書き出しの挨拶が思いつかない。 別れの挨拶ならいくらでもできるのに、はじまりの挨拶はいくつになってもヘタクソだし、いつまで経ってもヘタクソなままだ。 さて、今日のテーマは“逃避”について。 みなさんは何かから逃げた経験はあるだろうか? ここで明確に「ない」と言える人はきっと よほど強い人か、もしくは大嘘吐きだろう。 かくいう僕も多くの事柄から逃げてきた。 学校 職場 人間関係 将来 現実etc. あげ出したらキリがないし、 本当に
突然ですが、皆さんはギャルと聞いて何を思い浮かべますか? ごほちは、“捕食者と被食者”、“別次元の存在”、“水と油”、“昼と夜”など、あげ出したらキリがないくらい、自分の人生とは交わらない存在だと思っていた。 そう。 ごほちはギャルが苦手でした。 いや、過去形なのはいまいちしっくりこない。 正直今もあまり得意ではない。 なんというかギャルって、明るくて派手で、いつも大きな声で笑っていて、なんかすげえ武装してる。 これがごほちの思い描くギャル像。 少し、学生時代の話を