真に幸せを感じる時間

再びこんばんは。今考えたこと兼今年の抱負を記録しておきたい。今回はとてもポジティブな話だ。

さて、私が最近ハマっているゲームに「ゼルダ無双」というものがある。これは昨年11月20日に発売されたゲームで、私や妹が体験版の頃から楽しみにしていたものだ。

ゼルダ無双 厄災の黙示録 公式サイト

さて、このゲームをプレイすること1カ月、私と妹は協力の末、昨年末に遂に100%コンプリートを果たすことができた。即ち、全てのシナリオをクリアし、全てのバトルをクリアし、コログの実を含めた全ての素材集めミッションをクリアして、ゲーム内の集計によって正式に「100%」認定されたのである。もうやるべきことはない。

しかし私は、その後も飽きもせずこのゲームをプレイしている。もうやるべきことはなく（強いて言えばレベル上げくらい）、やっても何か得するわけでもないのに、だ。

ではなぜやるのか？答えは「楽しいから」だ。ただただ、このゲームをプレイすることが、ただただ敵を倒しまくることが、とても爽快で楽しいから、私は何度でもゼルダ無双をプレイする。

このような、「純粋に楽しいから」という理由でやっていること、及びその時間は、何物にも代えがたい幸せな時間だと思っている。何の損得勘定もなく、何の「べき」思考も挟まず、誰からの評価も気にしないで、ただただ自らの「楽しい！」という感情のために過ごしている時間って、とても素敵で輝いているように感じられる。そういう時間も人生には、絶対必要だと私は考えている（そしてこういう時間は、意外と確保するのが難しいとも思う）。

特に今年は、私は社会人となってとても忙しくなることだろう。でもだからこそ、自分の純粋なる楽しさのための時間を、大切にしていきたい。これは今年に限らず、人生における抱負、であるが。

ではまた。