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着付け教室の体験へ行ってみた

こんにちは。kanaです。

実は先日、着付け教室の体験へ行ってみました。

今日はそのきっかけをくれたエピソードと、体験を通して感じたこと、今後続けるにあたって心配なことなど、まとめてみたいと思います。


きっかけ〜結婚式に参列してくれた友人〜

先日といっても、一年以上前にはなりますが、結婚式を小規模ながら挙げまして。
出席者は家族と少数の友人のみで、合計30人にも満たない式でした。
家族の参列者は着物中心で、留袖とかですかね、黒いものを着ている方ばかりでした。
友人は、オケージョン用のワンピースを着てくれいている子がほとんどの中、一人だけ私の友人が、淡いピンクの素敵な訪問着を着てきてくれたんです。

いろんな友人には、親族並みの育ててきたくらいの風格が滲み出てるとか、言われて入れていましたけど、私は、素直に嬉しいなと。

後日訪問着で来てくれた子とご飯へ行った時に、着付け教室に通ってみて着付け楽しいよ、と聞いて、私もやってみたいなと思って、その場で着付け教室の体験に申し込みました。

無料体験へ行ってみた

さて、体験当日、私一人だけでワンツーマンレッスンでした。

料金形態や、用意物、スケジュールなどの概要をサラッと説明していただいて、いざ自分で試着です。

あれ、着せてもらうのじゃないんだとなりましたが、着付け教室だから、自分で着る体験をしに来ている当たり前のことですが、妙に不思議な感覚でした。

いろんな紐を結んだり、いろんなところに通したり、帯を結んだり、修正していただきながら、なんとかできた完成系がこちら。

老舗旅館の女将みたいな私

とっても初回にしては綺麗に着られていますよとお褒めの言葉をいただきました。
その商売上手な言葉に乗せられ、気づいたら入会金を支払っておりました😂

勢いは大事とはこのことですね。

今後、心配なこと

①続けていけるのか
仕事がシフト制のため、指定された日に通うことができるのかといったところ。
授業は振替があるみたいなので、ひとまずやってみるしかないのかなと、今は腹を括っております。

②高額な着物を売られないか
私のイメージは、呉服屋関係=押しの強いと言うイメージでいましたので、正直今後授業が進んでいくにつれて、必要なものが出てくるのではとやや不安ではあります。(実際、授業が進むと自分で用意するものがあるそうです。専門用語が多くて、覚えておらずすみません)
一応、母から譲り受けた着物一式があるので、それで乗り切ろうと思っております。

③教室の年齢層がわからない
体験を担当された先生からは、教室でのご友人も見つかると思いますよ、と仰っておられましたが、この20代の年代で果たして、着付け教室へ通う方はどのくらいいらっしゃるのか、体験が1人でだったこともあり、未知数です🤣
年齢に関係なく、共通の趣味の友人ができるのも楽しそうではありますので、ここはそこまで心配とまでは行きませんが、せっかくなら友達を作ってみたいです・・・!


さて、こんなところで一旦10月からの体験を待つのみです。
ワクワクしていますが、ちょっと心配もあるといったところです。

冒頭のきっかけをくれた友人とは、着物で出かけたいね〜なんて、2人して今からはしゃいでおります👘♡

サムネイルの着物の柄は、母から譲り受けた訪問着を昔写真に収めていたものです。好きな色、お花、全部描かれていて、血は争えないことを痛感しました。

また、通い出してからのことは、記録に残していこうと思います。

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