Preparation【SB-3】 琥珀糖レシピ検討

【SB-2】で書いたように、寒天が高温×強酸で固まらないとなると、どうやれば酸っぱい味の琥珀糖が作れるのか?その課題は解消したい。だって、いろんな味(5味)で作りたいのだもの。
もう少し化学の基礎を調べて効率よくやれば良いのだろうが、とりあえず手持ちのものでお試ししてみたくて(頭悪すぎ)、やってみた。こう言う時、高校化学を真面目にやらなかったことを悔やむ。数学も、英語も、歴史も、国語もだが。うむ。

材料

① 市販のカボス果汁
https://www.fujijin.co.jp/acc/index.php?main_page=product_fujijin_info&products_id=215

② p H9.9アルカリを売りにしたミネラルウォーター
https://www.onsensui.com/
どうでも良い話だが、水量に限りがある希少な水と言いながら、大手スーパーやチェーン店の酒屋に置いてあるのと割と長く売り続けてるのが、なんとも。こう言う嘘っぽい煽り文句は嫌いじゃない(寧ろ好き)。

③ pH7.4のミネラルウォーター
https://item.rakuten.co.jp/2910shop/10000001/
ンンン?シリカ?

手順

①と②を、下記の割合で混ぜて試飲。残念ながらpH は測れない。。。。あぁ、こう言う時にこそバタフライビーのリトマス試験紙的な性質を利用すれば良かったのか。また後でやろう。
       a  b  c  d
カボス    2.5 2.5 aを   bを
アルカリ水  30 ー   2倍   2倍
弱アルカリ水 ー  30  希釈 希釈
 *数字の単位は(cc)

結果

なんでか、③の弱アルカリ水の方が酸味が弱くて、②のアルカリ水の方が味がはっきりして明らかに酸味が強い。

考察が書けるほど、基礎知識もなく、調べている余力もないので宿題とする(まただよ)。
とりあえず、やったことを書き残しておかないと同じことを繰り返すので記録しておく。
こう言う沼り方は本当に良くないので、やり方を考えなければ。


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