#11(DAY4)隠れた本音を見つける質問『なぜならば・・・』を使おう
どうも、YUTAコーチ(@yutacomlink)と申します!
グローバル・リーダーズ・アカデミーというコーチングスクールに通っていて、現在は[21日間続ける]の習慣化のワークを実践中。
■参考書籍:目標達成する技術 マイケル・ボルダック 著
アンソニー・ロビンズの元で仕事をしていたマイケル・ボルダック氏。
彼のコーチングにはアンソニー・ロビンズ流派の特徴とも言える【感情】を扱った方法が幾重にも散りばめられています。
とても読みやすくて、ざっくりと目を通すなら1-2時間もあれば読み終えるかと思います。
■結論:無意識から意識の上に上げる言葉【なぜならば】を足して文章を作ってみる
私はいつもストレスを感じている、なぜならば・・・
なぜならばの後に文章を足していき、この続きに書き足される文章が可能性を制限している信念になります。
普段から思っている言葉を書き出して、さらに『ほかには?』とういう質問で自分に揺さぶりをかけます。
私はいつもストレスを感じている、なぜならば・・・
寝不足を感じている
奥さんが私の話を聞いてくれない
部屋が散らかっている
家に甘いものがない
コーラが飲みたくなる
思い通りにならない日々だ
など。いくつか出てきますね、ほかには?も使って3分ほど書き出してみるのも良いでしょう。
【目標達成の技術】にある解決方法としては、ちょっとユーモラス。
これは本書を読んで確認してもらいたい笑
■信念を書き換える解決策は? 意味づけを変える
なぜならば・・・わたしは寝不足を感じている。
この信念の良いところはなんだろうか?
この信念をどうやって生かせるだろうか?
・寝不足を感じるほど熱中することがある
・寝不足を感じるほどに趣味に没頭している
・寝不足を感じるほどに睡眠が大切だと気づかせてくれる
など、自分への質問を行うことで新たな意味付けを作る・変える手法が得意。
自分にとってマイナスになりえる「なぜならば」の文章に、次は自分への質問で意味づけを変えてしまう。
無意識からの不満があれば、自分への質問でプラスになる解釈へと切り替える。
もしプラスになる新たな解釈が生まれると心理面にとっても良い影響につながりやすいです(^^)